今週は土曜日も仕事だったので、やっと休みが来たと言う感じである。図書館へ片道25分歩いて行って、落語のCD2枚と8冊の本を借りてきて、家に帰って10月30日からの宮古島ダイブの準備をした。
お昼になったので、石丸製麺の「金比羅うどん本造り」の製作にかかる。創業は明治37年、会社は香川県高松市の高松空港の近くにある。
大鍋にお湯を沸騰させ、うどんを入れて8~9分茹でると出来上がり。
大根おろし、青ねぎ、おろししょうが(これを私は健康3点セットと命名)、京都のHさんにもらった「唐船峡」のお出汁。
独特の旨みが麺好きを魅了してとりこになること必須。
揚げたての宮崎地鶏の唐揚げ、北海道の十勝男爵コロッケをおかずに。
「讃岐小麦」を100%使用した雪のように白い石丸のうどん。独特の粘りと小麦本来の香りが堪能できる。
鹿児島の唐船峡のめんつゆにうどんを浸し、
柔らかくて美味しいうどんをズズーっと音を立てて豪快にすする。
う、うまあーい!
おだしの中でうどんが気持ちよく泳いでいる。
最高に美味しい揚げたての宮崎地鶏の唐揚げ。
ガブッとかぶりつくとジュワッっとジューシーなお味。
う、うまあーい!
4日前の夕食のおでんの残りの玉子があったので、
これもいただいた。なぜか硫黄の匂いがぷーんとした。当たり前である。玉子には人間にとって必要な必須アミノ酸が含まれている。この必須アミノ酸の一つである「メチオニン」と言う物質が熱が加わると硫黄の匂いを出すからなのである。ご馳走様でした。食った食った!