淡路島七福神巡りの途中にバスは南あわじ市にある「道の駅うずしお」に立ち寄った。
その中にある展望レストラン「うずの丘」に通され、大自然の特等席で「淡路の旬」いただいちゃいました。
その名も、デラックスめで鯛づくし。
淡路産真鯛のしゃぶしゃぶ。
真鯛の煮物。
鯛の釜飯。
淡路産玉ねぎとレタスのサラダ。
淡路産いかなごの釘煮と昆布。
鯛のエキス入りお吸い物。
デザートは淡路産びわのゼリー。
沸騰した出汁入り鍋の中に
鯛を数秒しゃぶしゃぶと泳がせ、いただきまーす。
う、うまあーい!
サラダによく合うと言われる、元祖玉葱和風ドレッシングをかけて
う、うまあーい!玉ねぎの甘さと旨さがぎっしり詰まっている。
鯛の釜飯も珍しく、おこげのところが特に、
う、うまあーい!
びわのゼリーなんて生まれて初めていただく。これも、
う、うまあーい!
御馳走様でした。あ~あ、美味しかった。
でもせっかく淡路島に来たのだから、淡路島牛丼かあわじしまバーガーを食べてみたくなり、道の駅にあった全国2位?のあわじしまバーガーをいただくことにした。
オレンジレンジ、もとい、オレンジジュース200円と、淡路オニオンビーフバーガー500円の合計700円。
では、オニオンビーフバーガーをいただいてみましょうかね、ほっほー。
淡路ビーフを甘辛く味付けしたのが中に入っていて、サクサクの衣の手作り玉ねぎカツに、カリカリのフライドオニオンと玉ねぎのピクルスとシャキシャキの歯ごたえのオニオンスライスの絶妙のハーモニー、
う、うまあーい!たまりません。
オレンジジュースはごく普通。
食べたあとは大鳴門橋を見学。
兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市の最狭部を結ぶ吊り橋で、1985年に開通した。全長は1629M。明石海峡大橋と比べると大鳴門橋はその半分なので小さく見えるが、それでも橋の付け根から見ると巨大な橋であることがわかる。
道の駅うずしお 兵庫県南あわじ市福良丙947-22 電話 0799-52-1157
地図