今日の休みは細君と2人で、日生中央にある四川料理・北京料理のお店「梅龍鎮」に久し振りに伺った。本店は神戸元町にあり、開業35年の実績を誇っている。
まずは休日ビールと行きまっしょい。
プッハー、のどごしなめらかなサッポロ生ビール840円は、
う、うまあーい!
こちらがお昼のサービスメニューである。(写真をクリックすると拡大します)
まず、ビールのアテに焼き餃子420円を発注。中国語では「煎餃子(チャンチャオズ)」という。
細君の発注したサービスランチの麻婆豆腐をシェアしてもらう。
こちらが細君の発注したサービスランチ840円。
麻婆豆腐、
春巻とサラダ、
ごはん、
スープ、
ザーサイの漬物。
醤油と酢とラー油を混ぜた、私のオリジナルの餃子のタレに浸し
いただく。
めっちゃ、う、うまあーい!
細君の春巻をシェアしてもらい
カラシをつけて
いただく。外側の皮のバリバリとした食感と、中の具材のヌメっとした食感がたまらなくいい。
う、うまあーい!
私の発注したジャジャ面(炸醤面)840円が到着。北京発祥の料理で「麺」ではなく「面」と中国語では表わすみたいだ。もちろんブログ初登場で、いただくのも初めて。
林立した?きゅうりの千切り。
豚の挽肉と玉子の焼いたのと、ニラを豆味噌や甜麺醤、豆板醤、砂糖、紹興酒などで炒めて作った「炸醤」と呼ばれる肉味噌を
茹でた麺の上に載せた料理。麺は中太平打麺。
どうやって食べたらよいか「思案橋ブルース」だったけど、ひとまず行っちゃえ。
う、うまあーい!
お味は辛いのかと思いきや、辛さは全然なく、まったりとした甘さが際立つ不思議な料理。
最初これがなんなのかわからなかったが、あとから玉子の焼いたのだとわかる。
多分こうして混ぜ混ぜして食べるんだと思う。
こんな感じになった。
ビールの大ジョッキを2杯も飲んでいるので、あとこれだけだがお腹が苦しくなってきた。
御馳走様でした。こんな時、大飯食らいの三女がいてくれたらどんなに助かったであろうか。年老いた細君では何の役にも立たぬ。今度来たらここの冷麺840円を食べてみよっかなあー。
住所 兵庫県川辺郡猪名川町伏見台1-1-5 電話 072-766-5117
営業時間 10:00~22:00 年中無休 P12台有
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