今日は日本一長いと言われる天神橋筋商店街にあるお得意さんに行ったあと、近くにある「吉野家」に初めて伺った。
「牛すき鍋膳」の幟が目に飛び込んできたからである。以前宝塚の「吉野家」でこの商品をいただいたことはあるが、美味しかったのでまた食べたくなったというわけである。
店内には同じ内容のポスターが貼られており、手元のシールでも「牛すき鍋膳」をアピール。
本日のちゅらおっさん吉野家定食は、2度目の牛すき鍋膳(並)580円、1106Kcal。
メインの牛すき鍋と
ごはん、
生玉子、
お漬物の4点セット。
まずは生玉子をお箸でよーくかき混ぜる。
脂身の少ない、牛丼よりやや分厚めの牛肉がこれでもかというくらい入っている。
それに白菜、
白ネギ
柔らかめの絹豆腐、
玉ねぎ、
きしめんのような平打麺といった具材が牛すき鍋には入っている。
コンロの土台はプラスティック製で、固形燃料を1個使って何分かは熱々の状態で食べることができる。私の場合写真を撮るので、前回は食べ終わらないうちに固形燃料が燃え尽きてしまったのだ。
店員さんに言えば、もう1個くれるのかなあ?
牛肉を溶き玉子の中に浸して
いただきまーす。
う、うまあーい!
割り下の味付けは牛丼よりもやや甘めで、砂糖やみりんの味が強い。
ごはんが欲しくなります。
卓上にあった七味唐辛子を
これくらい豪快にふりかけ
溶き玉子にくぐらせて白菜や
きしめんのようなうどんをいただく。
う、うまあーい!
グツグツと煮立ってき、湯気がもうもうと上がってきた。
ごはんの上に紅生姜と牛すきの具材を乗っけて
いただきまーす。
う、うまあーい!
どんどんごはんに放り込み
スプーンで混ぜ混ぜして
いただく。
う、うまあーい!
最後は熱々の鍋に入れて、すき焼き飯にしていただく。」これも、
う、うまあーい!
御馳走様でした。いろんな食べ方ができるから面白い。
今回の牛すき鍋膳と牛チゲ鍋膳は吉野家にとって起死回生のヒット商品になった。
客単価がほぼ2倍になる。そして客層も広がりを見せ、まさに一石二鳥!
やったぜ吉野家。明日はホームラン王だ!!
住所 大阪市北区天神橋6-6-1 電話 06-6242-4502 24H営業 年中無休 P無
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