今日は非常に寒く、冷たい雨が降り注ぐ中、国道171号線沿いにある「餃子の王将・伊丹緑が丘店」にお邪魔した。全70席のキャパのお店で駐車場も広いのでよく使わせていただいている。
JSM(ジャストサイズメニュー)の中からチョイスした
本日のちゅらおっさん餃子の王将定食はこちら。
S天津飯288円(税込)と
それに付いてるサービスのスープ、
S餃子3個129円、
S春巻き151円の合計568円、681Kcal。
まずは王将特製タレの中にラー油を数滴垂らしたものの中に、こんがりキツネ色に焼きあがった餃子を浸し
いただく。うーむ、ジューシーで、
う、うまあーい!
スープはトロットロの玉子スープ。水溶き片栗粉の威力である。
天津飯を久しぶりにいただく。フワッフワの玉子にトロットロの餡、
めっちゃ、う、うまあーい!
作り方はいたって簡単なのに、なぜこうも王将の天津飯は美味いのか?
このたっぷりの醤油餡に答えが隠されているのかもしれない。
カラッと揚がった春巻にカラシをたっぷりと塗って
いただく。皮はパリパリで、中の具材の餡はトロトロ熱々で、
ぐっさ、う、うまあーい!
春巻をおかずに天津飯をいただく。
むっさ、う、うまあーい!
天津飯を中華料理だと思っている人は多いと思う。が、天津飯は日本の料理なんである。
天津市のみならず、中国にはこれに相当する料理がないわけである。
では一体誰が最初に日本で天津飯を作ったか?
1910年、浅草の来来軒という説と、大正時代の大阪の大正軒という2つの説があるがはっきりしたことはわかっていない。ワタクシ的はどっちでもいいのであるが・・・。
御馳走様でした。餃子の王将は10月から値上げをしたが、前より美味しくなっていると評判である。あくまで私の評判だが・・・。
住所 兵庫県伊丹市緑が丘1-205-1 電話 072-785-2188
営業時間 11:00~24:00 年中無休 P有
地図
以前の記事 その1
以前の記事 その2
以前の記事 その3
以前の記事 その4
以前の記事 その5