もうすぐクリスマスだというのに、異常に暖かい粉糠雨のそぼ降る中、門真のお得意さんに向かう途中、国道163号沿いにある「吉野家」でお昼をとった。
メニューを見ていると
こちらの商品が目に飛び込んできたので
本日のちゅらおっさん吉野家定食は、鰻重1枚盛セット820円、692Kcal。
この夏に食べて以来、2度目の鰻重である。気温が20度に達するまさに体調を崩しそうなときに食べるのは果たしてこれであろう。
中国広東省の専用池で、シラス(稚魚)から育てた厳選された鰻を使った鰻重と
みそ汁と
お漬物の3点セットに
袋入りの粉山椒が付いている。
その袋を破って
鰻の上にまんべんなくふりかける。山椒のスパイシーなツーンとした香りが鼻腔をくすぐった。
みそ汁に七味唐辛子を
これくらいかけ
お漬物にもこれくらいかける。
鰻の蒲焼の身はお箸で簡単に切れるくらいに柔らかく、ふんわりした食感で脂が乗ってて、
う、うまあーい!
ごはんに染み込んだタレは結構甘めなんだが、
う、うまあーい!
みそ汁のお味はまあまあである。
吉野家の鰻重に使用されている鰻の蒲焼は、1切れが横に3分割されている。
どうしてこんなふうにしているかというと、恐らく鰻の部位による品質の差をなくすためだと思われる。
今度はちょっとデカいのをいただく。しっかりと鰻の美味しさがあり、
う、うまあーい!
ごはんも牛丼用のと違うような感じで、ごはんが、
う、うまあーい!
箸休めのお漬物もさっぱりしてて、
う、うまあーい!
あと2切れになった。
鰻の皮をいただく。しっかりと焦げ目のついた鰻の皮も、
う、うまあーい!
ごはんが進みます。
御馳走様でした。鰻のビタミンB1の効果で、なんか元気が出てきたような気がする。
生憎の悪天候でお店がガラ空きなのを幸いに、会計時に店員さんに訊いたところ、
吉野家では、チルドの状態で店舗に配達された蒲焼を電子レンジで温めるということだ。
湯せんでは柔らかくなりすぎるために、していないそうだ。
住所 大阪府門真市寿町21-30 電話 06-6916-7611
24時間営業 ドライブスルー有 年中無休 P有
地図
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