


300年の歴史と伝統を誇る岸和田のだんじり祭りを一家で見に行った。私の細君の実家が岸和田にあり、3連休の真ん中の休みに大渋滞の阪神高速池田線をのろのろと車を走らせた。細君の母上と私、細君、次女、三女の5名はお昼にお肉の美味しい「昌久園」で舌鼓をうったあと南海岸和田駅の南側に車を停めて、31℃という暑さがぶり返し、人で人でごった返し(よけいに暑い)ている中をさんざん歩き、これはというポイントを確保しだんじりの来るのを待った。

曳き手が走り、速度にのっただんじりを方向転換させる「やりまわし」を見所として、多くの観光客が全国から集まる。
「そお~りや、そお~りや」の掛け声が勇ましく絶え間なく続く。だんじりの「やりまわし」が見事に決まると、観客から大きな拍手が沸き起こる。

岸和田の人達は「祭りと仕事、どっちを選ぶ?」と尋ねられると迷わず「祭り」をとるという。その気持ちがわかるほど迫力があり、見ている者でさえ血が騒ぐ。
だんじりの街岸和田の熱狂ぶりを、ほんの少しだけ垣間見る事が出来た。帰途、ふと足元を見ると、マンホールには岸和田城がデザインされていた。