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![]() 毎年6月の第3日曜日の今日は父の日である。朝起きてパソコンの置いてある部屋に行くと、私のリュックサックの横にこれがあった。梅田のロフトで買ったと思われる父の日のプレゼントだった。 「ウソだろう?」と一瞬思ったが、眠い目をこすってもう一度見ると本当だった。 「おとうさん いつもありがとう」と書かれてあった。もう私の涙腺はユルユルになった。 ![]() 一体中身はなんだろうか、ネクタイか?いや、ロフトにはネクタイなんて売ってないはずだ。まったく中に何が入っているか見当も付かなかった。 ![]() 包装を紐解くと、なんと「新京清堂」の男性用扇子一式が現れた。 ![]() 男持ちならではのしっかりしたつくりと、深みのある風合いが特長の正統派の扇子である。何気ない印象の中に、粋でお洒落な日常を演出しているような感じがする。 ![]() 扇骨は親中骨竹で、扇面は綿の素材を使用している。 ![]() もちろん袋も綿100%で、扇面と同じすっきりした柄である。この柄は伊勢小紋風美の霧縞の柄で、どこか郷愁を感じさせてくれるものがある。 暑くなる時期にこの贈り物は非常に助かる。さりげない夏のお洒落と決めこもうか。 ありがとう3人の娘たちよ。お父さんはプレゼントを貰ったから言うのではないが、本当に立派で優しい娘を持ったことをうれしく思う。本当にありがとう! ![]() 夕方飲み会に行く途中、川西能勢口駅を出たらやたらデジカメで空を撮ってる人が多く目に入ったので、ふり返ってよく見ると、東の空にはっきりとキレイな虹が架かっていた。 北海道の羅臼で見て以来の10数年ぶりの虹だった。そういや、空を眺めるって事もほとんどしなくなった。 子供の頃はしょっちゅう夕焼けや入道雲を飽きずに眺めていたなあ。あの頃が懐かしい。 虹といえば、私が中学3年の時に流行った歌がある。ジャッキー吉川とブルーコメッツの「こころの虹」という楽曲。 作曲は橋本淳、作詞は井上忠夫。 あなたを信じて ここまで来たけれど 二人で見つけた 虹が見えないの 灰色の空へ かなしみをのせて かよわい蝶々は どうして消えたの ※ いつかあなたと 結ばれた日に 抱きしめ抱きしめて 甘えていいのね わたしの心は 涙でゆれるけど かなしい蝶々は大空へ帰る ※ (※ くり返し) かなしい蝶々は 大空へ帰る かなしい蝶々は 大空へ帰る このレコードを私は持っていた。確かシングル盤で400円したと思う。「こころの虹」がA面で、B面は「すみれ色の涙」だった。「すみれ色の涙」はブルコメメンバーの小田啓義の作詞(作曲者は忘れた!)でのちに、 岩崎宏美がシングル曲としてカバーした。 ファインダーで見た虹は大きかったが、写真にしてみると以外や、か細い虹になっていた。撮影スキルもまだまだといったところか。あと死ぬまで、何回虹を見ることが出きるだろうか? 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
ご存知、百人一首の中の平安時代の歌人で三十六歌仙の一人、源宗干朝臣(みなもとのむねゆきあそん)の歌である。古今和歌集か新古今和歌集、どっちか忘れたが、それの中から藤原定家が百人一首にピックアップしたのである。 昨今の大不況のこの時期は、まさに私のような貧乏人にはこの歌がしっくり来る。 そんなこんなで、何十日か振りでこの土日に連休をいただいた。体も疲れているのでゆっくり遅くまで寝てようと思っていたのだが、年賀状をまだ作っていないのに気づき、いつものように6時20分に目が醒めてしまった。ゆとりのない人間なのである。朝早くから、年に一度の「年賀状作り」に突入し、何とかお昼までに出来上がった。 ![]() この3枚がそうである。何度も失敗を繰り返し、やっとで出来たのである。 あけましておめでとうございます 謹賀新年 賀正 恭賀新年 賀春 迎春 恭賀新春 敬頌新禧 頌春 謹んで新春のお慶びを申し上げます 謹んで新年のご祝辞を申し上げます 初春のお慶びを申し上げます など、いろいろあるが、謹賀新年と謹賀新正(略して賀正)を使うことにした。 ![]() これは京都のHさんだけに作った、世界に1枚だけの年賀状! ![]() こちらは、東京葛飾区のUさん、大阪守口の和ちゃんのお二人のための年賀状。 ![]() そして、それ以外の方たちに差し上げる年賀状なのである。 この3枚を作るのに大事な休みを4時間くらい費やした。午後から1枚1枚手書きで私の愛のこもったメッセージを約100枚書いていくのだが、これとて夕方までじゅうぶんかかるであろう。 と、ブツブツ独り言をほざきながらルンルン気分で年賀状を書いている変なおっさんなのであった。 ![]() 詳しく言えば、服部緑地の南東の方向に都市緑地植物園というのがあって、その一角に観音寺という真言宗のお寺があり、今日はそこへ行ってきたわけである。 ![]() ![]() ![]() 「毎日何か新鮮な驚きがあって、健康で、美味しくお酒が飲めて、楽しく暮らしていけますように」 「おんあぼきゃーべいろしゃのうまかぼだら、まにはんどばじんばらはらばりたや」とマントラを唱えたのであった。 住所 大阪府豊中市寺内1-13 地図 昨年の5月に門真のAZの100円ショップでサボテン4種類を200円で買った。店員に「何でそんなに安いのです?」って尋ねたら、「大半は腐らせてしまったので、たたき売りしてます」との事。
サボテンマニアの私はこの子等(サボテンマニアはたいてい、そう呼ぶ)が不憫に思えたので、さっそく買い求めて会社にもって帰って毎日眺めた。会話もした。その子等が春先から、新しい棘をぐんぐん出し、ついに花の蕾まで出すようになったのだ。(1人の子はまだだけど) ![]() この子の名前は「緋繍玉(ひしゅうぎょく)」 パロディア属。 原色の赤い花が房なりになって咲くのが特徴。二番花、三番花くらいまで咲き続ける。真ん中のが今年の蕾で、左の3つが去年の花の名残り。この子の棘は釣り針のようになっているので、触るとき細心の注意が要る。 ![]() いがぐり頭みたいなこの子は「紅小町」 ノトカクタス属。 やや小ぶりだが黄色い花を咲かす。去年は一番花のみ咲かしてくれたが、今年が期待。 ![]() この子は「緋花玉(ひかぎょく)」 ギムノカリキュウム属。 名前の通り緋色(赤)の花を咲かせる。去年は四番花まで咲かせてくれた。今ある蕾は2個で日に日に大きくなっている。 ![]() 蕾がまだないのはこの子だけ「大統領」 テロカクタス属。 花の名残の大きいのが残っている。昨年は直径9cm近くにもなる大きな花を咲かせた実績があるのだ。 特に、中心部の真紅の部分が大変美しかった。「がんばれー!」って、毎日励ましてやっている。 サボテンの魅力は、なんといっても形の面白さ、花の鮮やかさ、丈夫で鋭い棘、管理が容易な事が揚げられる。何年も前に洗面所に置いてあったサボテンがいまだに元気なのは、なんと言ってもサボテンだから。 サボテンはもともと南北アメリカ大陸の乾燥地帯で生息している植物で、乾燥した環境に適応して水分を体の中に蓄積する構造を持っている。100円ショップの店員がサボテンを腐らせたのは、私が思うに十中八九、 水のやりすぎなのである。この時期は週に1回たっぷり水をやるが、冬場などは全くやっていなのにしっかり生きてきたのだ。 この私の彼らに対する愛情と正しい水遣りが、また今年も美しい花を咲かせてくれることだろう。 ![]() うちの会社は今年に入ってずっと土日は休みだったが、4月になって第2,3週のみ土日休みになる。つまり、昨日は仕事だったわけである。体は休みモードなので、ふわふわした感じで仕事をしていた。 今日は休みなのに朝いつものように目を覚ました。やる事は山のようにあった。図書館には行かなくてはならないし、借りてきた落語のCDをMDに落とさなければならないし、レギュレターのファースト・ステージを外して、明日塚口のダイビングショップにオーバーホールに出さなくてはいけない。北朝鮮のミサイルも気になって、テレビを見なきゃあかんし、三線で沖縄民謡の練習もせなあかんし、散歩もしなあかん。 そこで、散歩していると桜のええシーンがあったので、さっそくもう一度家に戻りカメラを持って光風台小学校の横の桜を撮ったわけである。 咲いた桜が男なら 花は吉野に乱れ咲く 意気で咲け 桜花 これが日本の 花ぞかし 軍歌である。大和魂である。こんな歌知ってる人がほとんどいなくなった。 ![]() ここは、今や多くの串カツ屋が軒を連ね、世界でも例を見ない串カツ王国となっている。大型観光バスがひっきりなしに出入りしては、大勢の観光客というか串カツを食べるのを目的とした客を、通天閣の近くの駐車場で降ろしている光景が目に入る。その中には中国人も多く見受けられる。半年前までは韓国人が多かったが、最近はほとんどが中国人なのである。また、JRの主要駅でも「新世界串カツツアー」なるパンフレットを置いていて、新世界の串カツに拍車をかけている状態である。 今から30年位前、私が学生だった頃、ジャンジャン横丁に3~4軒串カツ屋はあった。しかし今と違って、そこで串カツを食べてビールを飲んでいる人達は若いおねえちゃんやサラリーマンではなく、日雇い労働者の怖~いオッサン連中で、当時の私のような青臭い学生が簡単に入れるという雰囲気はそこにはなかった。 すぐ近くに西成区のあいりん地区があり、浮浪者が沢山ジャンジャン横丁に流れ込んできて、普通に歩いているだけでも恐怖と戦慄を感じたものだった。新世界界隈は無法地帯のようになっていて、真昼間からでも堂々と酒を飲んでそこいらじゅうに小便をする者がいるものだから、街はそここにアンモニア臭が漂っていた。 その串カツ屋も、8年位前には絶滅状態に陥っていた。最後まで残った串カツ「だるま」(昭和4年創業)も、先代が体調を崩して営業が困難になり後継者が居らず店を閉めようとしていた時、常連でもあり串カツをこよなく愛していた赤井英和が、自分の友達を口説き落として「だるま」の後継者とした。 ![]() ![]() 地図 ![]() お彼岸の今日、私と細君と三女の3人で豊中市の服部緑地にある「野澤家の墓」でお墓参りをしてきた。 詳しく言えば、服部緑地の南東の方向に都市緑地植物園というのがあって、その一角に観音寺という真言宗のお寺があり、今日はそこへ行ってきたわけである。 3連休の中日なので、一般道は込み合っていて川西多田までは「大丈夫かいなあ」と心配したが、176号線に入ると案外空いていて家から1時間20分で着いた。阪神高速池田線を利用しても良かったが、ちょっと高速に乗るだけで700円は痛いので下の道で行ったのであった。 お墓参りの心得の一番大切なことは「回向(えこう)」する心である。「回向」とは自分の善行功徳を父母や先祖に廻らし向けるという意味がある。それによってまた、回向とは「~に近づく」という意味があって、これは仏に近づき、故人に近づき、そしてそれらの気持ちを通して本当の自分自身に気づくことを意味しているのである。 お墓を綺麗に掃除し、お墓の前にある水盤に水を注ぎ、花立に生花を添えてお線香を手向けたあと、墓石に打ち水をし(この打ち水にも大きな意味があるのであるが、忘れた)、合唱礼拝。 「毎日何か新鮮な驚きがあって、健康で、美味しくお酒が飲めて、楽しく暮らしていけますように」 「おんあぼきゃーべいろしゃのうまかぼだら、まにはんどばじんばらはらばりたや」とマントラを唱えたのであった。 住所 大阪府豊中市寺内1-13 地図 水仙はヒガンバナ科で学名はNarcissus。うちの会社の小さな庭に可憐に咲いていたので、激写した。
![]() ギリシア神話で、美少年ナルシッサスが水面に映るわが姿に見とれ、そのまま花になってしまったのが水仙のいわれである。また、自分の美貌に酔いしれる人をナルシストと呼ぶのもここから来ているわけだ。 昔、私の家が1970年万博会場にひっかっかってて、強制立ち退きを余儀なくされたとき、庭に生えているたくさんの水仙がびっくりするほど高価な金額で国に買い取られたのを思い出した。 ![]() 園芸品種も多いが、日本に古来からある水仙はとても良い香りがする。日本水仙は12月ごろから咲き始め、 お正月の生け花にもよく使われる。 福井県の越前海岸、越廼村から越前町にかけての群落が、日本一有名であり、福井県の県花ともなっている。越前海岸には越前厨温泉があり、入湯料500円と安く、海と一体になっている温泉につかれば、10年来の疲れも吹っ飛ぶと言っても過言ではなかろう。 また、ご近所の兵庫県では、淡路島の灘黒岩水仙郷や、洲本市の立川水仙郷が私的には有名なので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか? 新しき年の始の初春の今日降る雪のいや重け壽詞 大伴家持
![]() 今年はダイビングに最低3回は行きたいのである。昨年、二昨年も秋のダイビングを2年続けて断念しているので、絶対に行くぞ!! 3月22日で齢55歳を迎える。年齢の実感はわかないが元気でGO,GOと行きたいもんだ。 三線、ギターを真剣に再取り組みするぞ!! 福島のオサレな居酒屋を開拓するぞ!! ダンベル、腹筋のレベルを上げて、「仁王様」のような体を作るぞ!! まあ、そんなところですかね。要するに継続は力で、肝心なのは毎日だらだらと無意味に1日を過ごさない事なんである。毎日、何かに驚くよう「非日常」を発見しよう。 そのためには常にいろんな情報を入手しよう。「あ~あ、楽しかった」と言えるような1日を過ごそう。以上、ちっぽけな今年の抱負でした。 < 前のページ次のページ >
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