ありがとう!今日も楽しかった


人生は一回限り
by nozawahitoshi
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2日目 宮古島の居酒屋「中山」その1

久々ぶりのダイビングをしたあと、「宮古島居酒屋発掘団」はカキっと夕方6時にセントラルホテルの1階ロビーに集まり、「今日も飲んで飲んで、飲みまくるぞー」と鼻息も荒く、未開発の居酒屋を目指してわっさわっさと出発するのであった。
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ホテルの横の居酒屋「なみ吉」はいっぱいで断られ、二枚屋も、ここ壱番座も断られて「西里通りは予約で完全封鎖されている」事を知り、事前に調べ上げていた沖縄料理「なかよし」に行く事に。この店は、宮古島ではここでしか味わえない「宮崎・鹿児島産地鶏もものあぶり焼き」が絶品であると言うのと、街の中心部から離れていて地図を見ても解りにくい場所であったので、「ここなら空いているはず」と意気揚々と向かったのだが、
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予約でいっぱいで「残念でしたあー!!」
昨日今日と宮古島では何かの大会があり、居酒屋はどこも満員状態で、「宮古島居酒屋発掘団」の団長である私も、この時ばかりは弱気になっていて「新しい居酒屋を発掘している場合ではない」と「なかよし」の近所の「中山(ちゅうざん)」にきびすを返した。
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背に腹はかえられないというか、この店に決めなければ今晩は居酒屋にありつけない悲惨なムードが漂っていた。「6名様空いてますか?」「OKっす」「しあわせ!」
この店は初宮古で、初めて入った居酒屋だった。同じ店に2回行くのは私の流儀に反するが、この後大阪から来る愛人ヒロさんのためにも居酒屋と席は確保しなければ立つ瀬がないというもの。
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20時まで生ビール250円のそれを5人前頼む。
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沖縄と言えばオリオンビールで、オリオンビールと言えば名護である。オリオンビールは去年50周年を迎えた。アメリカの統治下の1957年に、沖縄の社会復興には
第二次産業(製造業)を興さなければいけないという志から、当時から名水が湧出していた名護町(現在の名護市)で沖縄ビール株式会社として設立された。オリオンビールと言う名前は、新聞の公募で名付けられたのである。
「カンパーイ!!」「ダイビング3本潜ったあとのグビグビはタマリませんなあ」
「名護の水を飲み干そう」「プハー!やっぱこれだねー」と、いろいろな言葉が飛び交う中、一番乗りで来たつまみが「悪魔の島ラッキョウ」であった。
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それも何の下処理もしていない、洗っただけの島ラッキョウが「どうだ、食ってみろ」と言わんばかりに我々を皿の上からにらんでいる。
「おう、食ってやろうじゃねーか、パリポリ。う、美味えーじゃんか、これ」
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京都のHさんが頼んだ沖縄料理の定番、ゴーヤーチャンプルー。
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これも定番中の定番、沖縄ふとモズクの三杯酢。「沖縄の人はこんなのばっか食べてるから長生きするんだよねー」「モズクはフコイダンという成分が入っているので癌に罹りにくいのですよ」などという会話で盛り上がり、宴会はまだまだ続くのであった。

by nozawahitoshi | 2008-06-29 08:26 | 宮古島 | Comments(8)

1日目 宮古島の居酒屋「花ちゃん」その2

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南の島に来たらビールはこれである。オリオンビールで「お久さしぶりびっち、カンパーイ」ガチガチガチと中ジョッキのガラスのあたる音が店内にけたたましく響き渡り、
いつも恒例の宮古島大宴会が粛々と始まるのであった。
「グビグビ、プハー」と5人が異口同音に心地よい「北海道プハリベツ音」??を発する。この一杯目が、酒飲みにはこたえられない至福の時だ。それにオリオンとくれば、ああた、もう、ヤバイヤバイ。
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クブシミ(コブシメ)のガーリック天ぷら。コブシメとは南の海のおばけイカである。
レモンを絞って、タルタルソースでいただきやしょう。「タルタルソース足る?」
「足る足る」ってオヤジギャグは止めましょう。
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島ラッキョウと豚肉炒め。「何だこれ!!」「美味い!!」「止められねえー」
「シャキシャキ最高!!」「うーん、酒持って来~いって感じ」島ラッキョウは悪魔である。一度取り付いたらもう離れられない。
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枝豆、出てくるの遅~い。
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菊の露酒造の工場は、珊瑚礁群の上に出来た年平均気温が23度のここ宮古島にある。
島の水は硬水で、カルシウム・ミネラル分が豊富である。そして温暖な気候・温度、
それらすべてが菊の露の美味しさに繋がっていると言っても過言ではない。
菊の露の名前の由来は、中国の古い話からとったそうだ。
その昔、病に倒れた母親を一生懸命看病する息子がいた。一向に母親の病がよくならず途方にくれていたある朝、庭の菊の花びらに降りた朝露を集め母親の飲ませたところ病気が治ったという、そんな親子の絆、不老不死、長寿の酒であると言う意味合いで命名されたのである。
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40度の泡盛、菊の露太郎は古酒(クースー)である。グラスに4割の菊の露、あと氷、
炭酸かミネラルウォーター、サンピン茶・うっちん茶で割っても美味しいさあ。
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菊の露酒造の本社はなんと西里(イーザト)通りにあるって知ってましたか?
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絶品、宮古焼きそばはカズちゃんが「これ、めっちゃうまいやん」って食べていた。
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宮古野菜の八宝菜、ナーベラー(へちま)が入っている。微妙。
食べ放題の料理が出揃ったところで、前に食べたものの中からリクエストすれば何皿でもおかわり出来るシステムである。
居酒屋「花ちゃん」 平良市西里387 電話0980-73-0990
営業時間PM5:30~AM0:00 定休日毎週日曜日 80人収容

by nozawahitoshi | 2008-06-25 07:07 | 宮古島 | Comments(9)

1日目 宮古島の居酒屋「花ちゃん」その1

いつも宮古島へ行くとなぜか金曜日なのである。その理由は解っているが、ここでは省略しよう。それで、いつも着いたその日から居酒屋へ行き、たいていどこでも空いているので適当に入るのだが、この日は様子が違っていた。
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飲み屋の多い西里(イーザト)通りにはオリオンビールの提灯が、そこかしこと宮古島住民によって張り巡らされていた。この日から何日かは、何らかの大会があり、どこの居酒屋も予約がいっぱいで、
「二枚屋」「壱番座」と言う居酒屋を立て続けに断られたので、仕方なしにわれわれ「
宮古島居酒屋発掘団」(千葉のF、京都のH、F、かず、私の5人)は、えっちらおっちら夜の帳が下りようとしている西里通りを、西に北に、また西にと歩いてマクラム通りからマティダ通りの居酒屋「あぱら樹(あぱらぎ)へ行くが、ここも結構満員だったのでその先の居酒屋「花ちゃん」へ。
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その「花ちゃん」は、外から恐る恐る中を覗き込むと呆れるほどがら空きで、私が一番に入って「ここは花ちゃんですよね」と訊くと「ああ、確かに花ちゃんさあ」
「あのう、店は営業してるんですよね」「ああ花ちゃんやってるさあ」
あまりのがら空きさに不安感がよぎるが、今まで宮古島の居酒屋では外した事がないので勇気を振り絞って(やや大袈裟)入ることにしたのであった。
店内は木目を基調とした落ち着いた雰囲気で、壁側にはずらりと泡盛が並べてあった。
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2時間半食べ・飲み放題2625円を注文する。これに宮古牛食べ放題がつくと3150円になるが、5人の座ったテーブルは焼肉用のテーブルではなかったので、宮古牛食べ放題は秋にお預けとなった。
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ビールの前に出てきたのがこのゴーヤーサラダで、テーブルに置かれた瞬間にゴーヤーのさわやかな新鮮な匂いが突っ走った。ニガウリと言うだけあって、苦い、美味い。
漢方では苦いものは心臓に良いとされている。ビタミンCも豊富である。だから、夏場はゴーヤー料理を食べると夏バテしないのである。これは私の貴重な人体実験で証明されている。(つまり、私は夏場ゴーヤーチャンプルーやサラダをよく食べると言う意味なのである) つづく

by nozawahitoshi | 2008-06-23 07:18 | 宮古島 | Comments(10)

人生をもっと楽しもう

「ゴディアーモチ・ラ・ビータ!」(人生を楽しもうじゃないか)
イタリア人が好きな言葉である。なぜなら人生は二度とないから。
「人生は二度とない。人生を豊かに楽しもうじゃないか!」イタリア人は好んでこの言葉を使う。世界のどの国、どの民族にしても、同じ思いはあるものの、「マンジャーレ、カンターレ、アマーレ!」、つまり、「食べて、歌って、恋をして」を合言葉に、
人生を謳歌している国と民族といえばイタリアが一番だろう。
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明るい太陽と青い空、地中海に囲まれて、オリーブ、トマト、ワイン、それを使ったイタリア料理。ミケランジェロやレオナルド・ダ・ビンチ、ボッティチェリの絵画や彫刻、ロッセリーニやヴィスコンティといった映画の巨匠。
ミラノファッションは今やパリを凌ぐ盛況ぶりである。風光明媚な観光地と、ローマを中心とした文化遺産。イタリアのおおらかな「人生賛歌」は、この風土を抜きにしては考えられない。実に羨ましい国民性だ。
日本人は勤勉な国民性を持っている。「遊び」は罪悪と思われた時代もあった。「遊び」は単なるレジャーではなく「心のゆとり」から生じる「精神のリフレッシュ」であると思う。私も含めて、今の日本人はもっと「遊び心」を持って人生を楽しむ事を実行に移さなければならないのでは。「楽しくなければ何の人生か」と言うのが私の座右の銘である。ダイビング、旅行、読書、神社・古寺・名刹巡り、居酒屋巡り、三線、ギター、ETCと毎日楽しく、遊ぶのが大好きな年頃なのである。
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(写真は2枚とも西表島)。

by nozawahitoshi | 2008-06-21 09:45 | ブログ | Comments(6)

坪田譲治の本を読んで(宮古島から帰って)

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宮古島から無事家に帰ってきて、フワフワした気分で何気なく「野沢文庫」の中の坪田譲治の本を引っ張り出し、小一時間彼の本を読んだ。活字中毒の私には三日ぶりのオアシスだった。
坪田譲治(1890~1982)は岡山県出身の児童文学作家である。彼の詩に、こんな一節がある。
幼年この道に花咲き、青春この路に鳥歌えり。
中年は風雪のうちに過ぎしが、白髪の時、果たして如何。
人間誰でも、後半生、とくに晩年が幸せに過ごせたらと思う。英語で言うところの
ハッピー・リタイアではないが、「日日是好日」に暮らせたら最高の生き方だ。
この「日日是好日」の言葉は、中国の雲門文偃(うんもんぶんえん)禅師が、禅の修行僧達に示されたものだ。
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人間、生きていく上では、毎日予期しない出来事が起こる。雨が降ろうが、雪が降ろうが、天気に左右される生き方をしていてはダメだ。
「今日はなんて素晴らしい日なんだ」とか、私のブログタイトルにある「ありがとう!今日も楽しかった」などと、毎日そう思って生きていくのが「日日是好日」で、幸福になる秘訣である。お天気まかせの生き方はやめよう。結局、自分の人生は、自分で創るしかないのだから。
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幕末から明治に活躍した剣術家の山岡鉄舟は、
「晴れてよし、曇りてもよし、富士の山、元の姿は、変わらざりけり」と詠んだ。
また、メジャー・リーガーのイチローも同じような事を言っている。
「前向きに食事をし、前向きの買い物をした。何事も前向きに行動する事が可能性を生む」  偉大な人の考えはみな共通するものである。

by nozawahitoshi | 2008-06-17 07:21 | 読書 | Comments(5)

出会いを大切にしよう、今日から宮古島。

「出会い」と「縁」は、不思議な関係だ。いい人に出会えば「良縁」が得られる、
悪い人と出会えば「腐れ縁」が続く。人生の幸・不幸はすべて「めぐりあい」だ。
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「出会い」と「縁」の不思議な関係は、人生の年輪を刻むに従ってよくわかるようになる。それを知っていながら、実際は、その大事な「出会い」を粗末に扱っている。
小才は、縁に出会いて縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すりおうた縁をも生かす
この言葉は、徳川家の武芸指南役を勤めた柳生家の家訓だが、言い得て妙である。
「出会い」を大事にする心得は、なんと言っても「一期一会」の気持ちで人に会っているかどうかであろう。「一期一会」とは、もともとは茶道の心得である。
「一期」というのは一生涯、生まれてから死ぬまでで、「一会」とは「会者定離」の
「会」で「めぐりあい」の意味である。したがって、今日お目にかかるのは一生に一度の出会いなわけである。この世では、二度とお会いできないかもしれない。そんな気持ちでお茶をたて、お茶をすすめるのが「一期一会」の心得といわれる。
おおげさに思うかもしれないが、これこそが「出会いの心」である。私はダイビングでの「出会い」を非常に大切にしているし、またそのことにより、50歳を過ぎても友達がどんどん増えつつある。
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今日、宮古島に上陸する。明日からダイビングである。今日の夜の居酒屋で、素敵な出会いがあるかもしれないし、ダイビングで出会うかもしれない。その前に、飛行機の中で信じられない出会いがあるかもしれない。今から楽しみでうきうきしている私だ。

by nozawahitoshi | 2008-06-13 07:38 | ブログ | Comments(4)

ダイビングに魅せられて6周年

6年前の4月に沖縄へ家族と初めて訪れ、瀬良垣で体験ダイビングをしてからこの世界を知り、同6月沖縄の本部のファイブオーシャンでCカード講習、同7月初ファンダイブ。それからサイパン、西表島、慶良間、石垣島、越前、宮古島と様々なスポットを潜って来た。海に潜ると、ふわっと体が宙に浮いたようになり、心地よい快感が全身を貫く。
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タンクのエアだけが頼りだが、一呼吸するたびに体のあらゆる器官の働きを実感し、緊張感が湧いてくる。
時には、いつの間にか自分自身が宇宙飛行士になり、はてしない宇宙空間を遊泳しているような錯覚を起こすことがある。それは、海の表皮をくぐり抜けると、そこには宇宙と同じような無限の広がりがあり、地上では経験の出来ない無重力の世界を強く体験するからに違いない。
さらに視野を広げてみると、海の生物には人間の想像もつかない造形、色彩、模様の不思議なものがたくさんいるのに驚いてしまう。なぜ、このような形態や色彩が必要なのか、個々の生物について考えれば考えるほどミステリアスで、また、様々な知恵を身につけた巧みな生き方に興味が湧いてくる。
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地球の生命は、かつて海から生まれてきたといわれている。われわれの遺伝子には、
海の何らかの記憶が刻まれていて、その結果、海中に身を委ねていると、まるで母の胎内にいた時のような、遠い記憶を呼び戻しているのかもしれない。だから私は海にとりつかれているのだろうか。(写真は宮古島)

by nozawahitoshi | 2008-06-09 07:21 | ダイビング | Comments(4)

宮古島が俺を呼んでいる

海は地上の海岸から眺めれば、広い海面と単なる海水の塊にしか見えない。ところが、
いったん海中に体を沈めてみると、そこには今まで想像も出来なかった異次元の世界が展開するのだ。
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太陽がキラキラと差し込む海面を、裏側から見た強烈な印象は、一度でも海に潜ったことのある人なら、心に焼きつき、忘れることは出来ないであろう。
考えてみると、海中で、人がその水深(気圧)に応じた空気を呼吸できること自体、不思議なことである。レギュレター(呼吸器)をしっかり口にくわえ、一呼吸するたびに、「ああ、自分は確かにここで生きているのだなあ」と確信でき、そのことが逆に生命の危機感を非常に際立たせる。そして、生理的な恐怖が有効に働き、思考がクリーンアップされる。
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さらに、都合のいい事に、潜水中は地上の煩わしい出来事などは、いっさい記憶から消えてしまっている。それというのも、海中を遊泳していると、次から次に現れる魚たちが、映画のシーンのようにいろいろなドラマを見せてくれるからである。
そういう点で、働きすぎてノイローゼ気味の人などには、時々、ダイビングを楽しむと、ストレス解消はてきめんである。また、ダイバーに与えられた特権は、水族館のガラス越しに生物を見学するのと違い、生物が生息する、その同じ自然環境に人が同席し、彼らの生活のしくみを直接観察できることである。また若い女性ダイバーも多く、
すっぴんでさわやかな彼女達と気軽に会話できるのも、大きな特権でもある。
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by nozawahitoshi | 2008-06-07 08:17 | ダイビング | Comments(8)

神社を訊ねて その3 服部天神宮 原田神社

上方落語に『池田の猪買い』という話がある。大坂に住む男が新鮮な猪肉を求めて池田の猟師を訪ねるというもので、彼が歩いたのが能勢街道である。時代は江戸時代後期から明治の初めごろ。大阪の船場を出発し、梅田のお初天神を通り、十三の渡し、三国の渡しを経て、服部の天神宮、豊中の岡町を通って池田に向かう。いまでは電車で二十分ほどの距離だが、当時は半日がかりの小旅行だったようだ。能勢街道はさらに北をめざし、池田から川西、能勢の山里を経て京都府の亀岡にいたる。
 時代によってルートは少しずつ異なりるが、現在の国道でたどるとほぼ次のようになる。大阪から池田までは一七六号、池田から川西まで一七三号、川西から四七七号で亀岡に抜ける。                                     
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 百聞は一見にしかずということで、能勢街道を実際に体験することにした。 服部天神宮(はっとりてんじんぐう)は、大阪府豊中市の南部、服部に鎮座する神社。少彦名命と菅原道真を主祭神として祀る。「足の神様」として有名。
通常、神社名としての「天神」は「天満宮」の通称だが、当社は「天神宮」を正式名称とする。阪急宝塚線服部駅下車、徒歩4分のところにある。私の担当しているお店が目と鼻の先にある。その関係でバチが当たるかもしれないが、ちょくちょくこの天神宮の
トイレを無断拝借している。
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原田神社(はらだじんじゃ)は、大阪府豊中市中央部に鎮座する神社。
阪急宝塚線岡町駅東側の市街地に囲まれており、付近では旧能勢街道が南北に、旧伊丹街道が東西に通い交わる。岡町近辺での両街道は現在商店街で、賑わう商店街と静かな境内の調和に、成熟した都市空間の姿を見ることができる。上の写真は原田神社大鳥居、奥が本殿で右手に見えるのが能勢街道である。
天武天皇(672~686)の時代に創建され、中世まで72か村の総氏神として盛んであったと伝えられている。毎年10月9日に行われる神事は、今日なお大切に継承されており、市内の代表的な祭事の一つとして毎年賑わいを見せている。また、本殿は国の重要文化財に指定されている。境内に入ると霊験あらたかな気持ちになる。
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この通りが「池田の猪買い」で男が「山猟師の六太夫さんの家はどこじゃいな」と聞く有名な本町通りである。阪急宝塚線池田駅より徒歩6分のところ。この通りは、平成13年にリニューアルされて昔の能勢街道の風情は消えうせた。古きものの良さを池田市は解っていない、残念でしょうがない。

by nozawahitoshi | 2008-06-01 11:05 | 神社を訊ねて | Comments(0)