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めしやの揚げ出し豆腐のカ..
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めしやの揚げ出し豆腐のカ..
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お墓参り~はま寿司        豊中小曽根店

お墓参り~はま寿司        豊中小曽根店_c0118393_09324117.jpg
今回のお墓参りは秋の彼岸ということで9月中にやりたかったのだが、いろいろあって、お彼岸の期間を過ぎた今日、無事に済ますことができた。参加者は私、細君、三女、長女の家族3人と次女の家族3人の総勢8名である。
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2台の車に分かれて、お墓から5分ほどのところにある「はま寿司・豊中小曽根店」を利用することにした。この春のお彼岸もここだった。大人5名、子供3名で一つのボックス席は無理があるので、2つのボックス席に分かれてのパーリーとなった。
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妊婦の次女はお酒が飲めないので、車の運転をお願いし、アホの老夫婦(つまり私と細君)はアサヒスーパードライジョッキ生528円を発注。
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お疲れサマーズ三村、カンパーイ、ガチガチ、グビグビ、プッハー、う、うまあーい!
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9月15日から期間限定で「牡蠣とうまネタ祭り」というのをやっているので、その中から、広島産牡蠣のカキフライつつみ(お好みソース付き)1貫110円。
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牡蠣は揚げたて熱々のホクホクのジューシーなやつ、う、うまあーい!
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ビールが進みます。
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広島県産浜茹で牡蠣握り110円。
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焼津産とろかつお110円×2.
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ビールのアテにと、広島県産カキフライ3個(タルタルソース)308円。
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カットレモンとキャベツの千切りが付いていたので、カットレモンを絞りかけ
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だし醤油を垂らし
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タルタルソースを付け
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いただく。バリッ、ジュワー、う、うまあーい!
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キャベツも新鮮でカキフライとの相性抜群で、う、うまあーい!
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ビール、ビール!!
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広島県産浜茹で牡蠣握り110円。
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いか三種盛り(やりいか・真いか・大葉漬け真いか)165円、
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焼きとろサーモン110円。
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特製キンパ風ツナキムチ太巻110円。
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さばの押し寿司110円。
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ネタをどかし、わさびを付けて
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さしみ醤油を垂らして
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いただく。肉厚の鯖、脂がのって、う、うまあーい!
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旨辛とんこつ醤油ラーメン504円。
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まぐろの大葉はさみ揚げ176円。
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これも揚げたて熱々の衣バリバリで、う、うまあーい!
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炙りエビマヨ110円。
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イカ天ガーリックマヨ110円。
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七味唐辛子を
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たっぷりとかけていただく。絶対うまいやつ、う、うまあーい!
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味変にブラックペッパーを
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これくらいかけていただく。これも絶品、う、うまあーい!
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特製キンパ風ツナキムチ太巻110円。
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れんこん天110円。
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三色だんご(こしあん入り)110円。
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御馳走様でした。はま寿司の牡蠣はやっぱ美味しいわー!

# by nozawahitoshi | 2023-10-12 07:47 | お墓参りの後の会食 | Comments(0)

読売旅行・おじゃったもんせ!まるごと鹿児島ぐるり大周遊3日間、3日目

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糟糠(そうこう)の妻との鹿児島旅行は3日目の朝を迎えた。天気は曇天で道路を挟んで目の前には霧島観光ホテルがそびえ立ち、美しい景色の邪魔をしている。ここホテル霧島キャッスルは、霧島の山々を見わたす標高700mの高原に立ち、客室からは錦江湾や桜島が一望出来るはずなんだが・・である。
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朝7時からバイキング会場で朝食がスタート。
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本日の朝のちゅらおっさん霧島キャッスルホテル定食はこちら。
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左から牛乳、野菜サラダ、椎茸煮、こんにゃく煮、冷奴、ウインナー、スクランブルエッグ、スモークベーコン、焼き鯖、さつま揚げ、もやしの酢の物、小松菜のおひたし
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豚汁、納豆、ご飯に梅干。
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ごはんはお茶漬にしていただく。これが美味いのなんの。
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御馳走様でした。旅の疲れか、昨日より食欲が落ちている。
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でもしっかり食後のホットコーヒーをいただいて
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バスはホテルを8:30に出発。
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ホテルのスタッフの綺麗な薩摩おごじょ達に見送られて「あいがともさげもした」と、「伊豆の踊り子の最後のシーン」のようにちぎれるほど手を振ったのは言うまでもない。(特に右から2番目のおごじょが私の好みである)。
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ホテルからバスに乗り15分ほどで
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霧島神宮に到着。二の鳥居をくぐって
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右におったっているのが、オガタマの木。漢字で招霊木と書く。「古事記」や「日本書紀」によると、アマテラスオオミカミが天岩戸にこもった際、アメノウズメがこの木の枝を持って舞を披露したのだそう。だからといってはなんだが、芸能へのご利益があるとされている。
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どんどん進んでいくと、三の鳥居の右横に
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さざれ石(手前の低い石)が鎮座している。国歌「君が代」は鹿児島発祥という説があり、この石は岐阜県の山中で発見、寄贈されたもの。歌詞のように小石が溶けた石灰岩によって集結し、長い年月をかけて大きな巌となったものだ。
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社殿前庭の右側にある高さ38mの巨大な杉が「御神木(霧島メアサ)」と呼ばれる神秘的な木。樹齢は約800年で、南九州の杉の祖とも言われている。そのたたずまいからも、力強い生命力が感じられる。「キリシマメアサ」という霧島山系の伏流水を使用した焼酎が有名である。黒木メアサ、否、あの方は黒木メイサだった。(冷や汗)
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勅使殿、拝殿、幣殿、本殿と進んでいこう。
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ここが本殿である。天上界から神が降り立ったという、天孫降臨神話が語り継がれている。その象徴である霧島神社は南九州最大の規模と長い歴史を誇る。創建は6世紀にさかのぼり、神話に登場するににぎのみことを祀る。漢字で書くと「瓊瓊杵尊」。慶応2年(1866年)には坂本龍馬・お龍夫妻も新婚旅行でここを訪れている。
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建造物として鹿児島県内で初めて国宝に指定された霧島神社から、バスは50分南下し、黒酢の郷・福山黒酢(株)桷志田(かくいだ)に到着。
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見学という名目であるが、商品を買ってもらおうという魂胆見え見えである。
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こういうところでは滅多にモノを買わないちゅらおっさんなのであるが、これを試食させられてあまりの美味しさに買っちゃいました。アホです。霧島麹みそ豆680円。
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福山黒酢の壺畑を見学する。もちろん観光用ではなく、実際に玄米黒酢「桷志田」を醸造している壺畑である。
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黒酢ブーム以来、全国的に黒酢商品が登場したが、黒酢の元祖「壺作り黒酢」があるのはここだけであるとのこと。
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そこからバスは佐多街道(220号線)をさらに南へ下り、垂水市の牛根大橋を渡り、鹿児島湾(錦江湾)を眼下に眺め鹿児島市の桜島へ。
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桜島溶岩道路〈224号線)を通り、11:10有村溶岩展望所に到着。1914年に大爆発を起こした時に流出した溶岩原の小高い丘にある展望所なのだ。
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霧島錦江湾国立公園の
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現在も活動を続ける雄大な桜島南岳の火口に一番近いところに位置している。
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この溶岩もすごいが
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こちらの溶岩は、沖縄本部のダイビングスポット「ゴリラチョップ」の岩の形そっくりである。この日の気温は32度にあがって、真夏のような暑さ。
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そこからバスに乗り、224号線で錦江湾の古里港を左手に見て、
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11:50昼食をとるため「桜島物産館」に到着。
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鹿児島圏最大級の大型ドライブインだそうである。
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物産館の裏手には、桜島展望所があり、ここから眺める桜島もまた違った姿を見せている。
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物産館の2階に、最大500名の食事ができる展望レストランがある。
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本日の昼のちゅらおっさん桜島物産館定食は、さつま御膳1100円。とんこつ鍋、鰹だしの冷たいうどん、さつま揚げ、桜島大根漬け、小鉢2種、ごはん・みそ汁のセット。
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こちらがメインの西郷さんの好物、とんこつ煮。鹿児島を代表する食材・豚肉の貴重なスペアリブの軟骨部分だけを使用。黒砂糖、焼酎、麦みそで軟骨が柔らかくなるまで、大鍋で時間をかけてじっくり3日間に込んだもの。黒豚とんこつがすこぶる柔らかく、トロットロでごはんが進み、めちゃめちゃ、う、うまあーい!
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御馳走様でした。「さつま御膳」は50年も続いている名物料理だそうである。
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桜島物産館からお次は13:00に、桜島フェリーターミナルに到着、
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フェリーに乗船し、5階にあるデッキまで駆け上がり、風景を楽しむことにする。桜島と鹿児島を15分で結ぶこちらのフェリー、なんと24時間運行で、大人片道200円という安さ。
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錦江湾には野生のイルカが生息しており、フェリーのデッキからも、イルカの群れを見かけることがあるらしい。
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銅鑼(ドラ)の音はなく、静かに船は出港。
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後ろを振り返ると、船上から見える桜島もまた圧巻である。
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鹿児島の風景が見えてきたら、「車に戻れ」との船内放送が流れ
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1階に繋いであったバスにまた乗り込み
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13;40に鹿児島の天文館通りに到着。ここでまた細君と別行動。私はこの近くを歩いて約2時間散策し、細君はそのままバスに乗り、「仙巌園」とう薩摩藩島津家別邸、別名・磯庭園を見学。
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まずは照国神社からスタートしよう。
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島津28代の英明な藩主といわれた斉彬(照国)を祀る神社で、南泉院という寺の跡に建つ照国神社(拝観無料)。境内に隣接して鶴丸城の庭園がある。
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照国神社から向かって左の国道10号線沿いにある、鹿児島県立博物館(入館無料)。鹿児島の自然について学べる、プラネタリウムも楽しめる博物館。
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その隣にある、旧考古資料館。老朽化が進み、入ることはできない。明治16年〈1883年)に建てられたもの。県内では尚古集成館についで古い。明治期の建物にはあまり見られない独特な石造り。
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その前の道路(10号線)を挟んで建つ
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鹿児島県教育会館。全然興味はないが、昭和6年(1931年)に建てられた鉄筋コンクリート造3階建て。シブイ建築物だからカメラに収めた。
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そこから5分ほどで西郷隆盛銅像がある。江戸城無血開城や明治新政府樹立など、明治維新に最大の功績を残した西郷隆盛だが、突然職を辞めて鹿児島に帰郷。 その後、西南戦争で新政府軍と戦い敗北し、この城山の地で自刃した。この像は、没後50年祭記念として鹿児島市出身の彫刻家で渋谷「忠犬ハチ公」の制作者・安藤照が8年をかけ製作し、昭和12年(1937年)5月23日に完成したものである。わが国初の陸軍大将の制服姿で、城山を背景に仁王立ちする高さ8mの堂々たるモニュメント。(本体5.76m、土台1.21m、築山7.27m)
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少し歩くと、鹿児島県立美術館や
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鹿児島県立図書館がある。
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灼熱地獄の中「磯街道(10号線)」を北上すれば
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見事な鶴丸城の石垣が続き
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慶長7年(1602年)、島津家18代家久が築城した鶴丸城蹟がある。およそ260年にわたって島津家の統治所となったが、1873(明治6年)の火災により焼失。現在は石垣と擬宝珠(ギボシ)付きの石橋が残る。
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またその近くには
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西南戦争の銃弾跡や
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西郷隆盛私学校跡がある。その後、鹿児島港に向かって
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路面電車の通りを左に曲がると
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鹿児島市庁舎本館があり
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港の方にに目をやると、ビルの合間に桜島が俯瞰できる。
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山形屋百貨店を尻目に殺し
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天文館通りのはずれに
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天文館むじゃき本店があるので、ここで一休み。
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こちらの4階建てビルはすべて天文館むじゃきの店舗で、地下は鉄板焼き、2階は洋食、4階は鹿児島のローカルフードを楽しめる居酒屋になっている。昭和21年創業。
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店内はこんな感じで、普通の喫茶店のよう。
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メニューの中から
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白熊のベビーを発注。
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本日のちゅらおっさんむじゃき定食は、白熊ベビー600円。一般的に「白熊」とは、削りたての氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷の事を言う。
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ベビーサイズでも相当な大きさである。
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黄桃やレーズン
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アンゼリカ
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鹿児島の名産・さつまいもを使ったお菓子やチェリー
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みかん
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バナナなどが入っていて
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ふんわりした氷の上に、さっぱりとしたミルクベースのシロップがたっぷりとかかり、新鮮な季節のフルーツをふんだんにいただけ、めちゃめちゃ、う、うまあーい!
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さて旅もそろそろ終盤に。我々を乗せた鹿児島中央駅17:04発新幹線みずほ608号新大阪行きは定刻通り発車し、新のどごし生で
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お疲れサマーズ、カンパーイ、グビグビ、プッハー、う、うまあーい!
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過去島中央駅地下1階のスーパー、デリ・マルシェで買った揚げ物セットは私の酒のアテで
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こちらもそこで買った細君の、薩摩黒膳弁当。
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広島あたりから白ワインに変わり
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赤ワインに変わる頃、そろそろ新神戸から新大阪へ。楽しすぎた鹿児島旅行。その想い出はうつし絵のように美しく、時が経つとともにだんだん美化されて行くことでしょう。

# by nozawahitoshi | 2023-10-10 07:59 | 旅行 | Comments(0)

読売旅行・おじゃったもんせ!まるごと鹿児島ぐるり大周遊3日間、2日目

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鹿児島旅行2日目、朝起きて窓を開けると、ショックなことに雨が降っているではないか。このまま1日中降るのか、途中で止むのか、運を天に任せるしかない。
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1階にあるフェニックスメインダイニング「開聞」でいただくことにしょう。
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朝7時ちょうどに行ったので、会場はご覧のとおり空いていた。
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朝食はバイキング形式である。
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本日のちゅらおっさん朝の定食はこちら。
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左から、オムレツ、ソーセージ、野菜サラダ、ナポリタンスパゲッティ、ハム、しゅうまい、ゴーヤチャンプルー、鮭の焼いたの、さつま揚げ、ミートボール、玉子焼
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かつお海苔、温泉たまご、ポテサラ
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ごはんに梅干、豚汁牛乳にお茶。
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まずは旅館の朝ごはんの定番、海苔巻きごはん。
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温泉たまご
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奄美大島の名物、鶏飯(けいはん)、めちゃめちゃ、う、うまあーい!
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御馳走様でした。いつもの2~3倍の量食べちゃいました。
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食後のオレンジジュースとホットコーヒーをいただいて
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ホテルを8:30出発。
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雨のそぼ降る中、バスに乗り込み、一番後方の座席5人掛けにゆったり細君と2人という贅沢さ。
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20分ほどいったところで「長崎鼻(ながさきばな)に到着。
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さつま半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻。ここは最南端の駅「西大山駅」より南へ4kmのところにある。
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浦島太郎が竜宮へ旅立ったと言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祀った「竜宮神社」もある。またその名にふさわしく、夏はウミガメの産卵地にもなる。さつま長崎鼻灯台は「恋する灯台」に県内で初めて認定された。天気が良ければ、この灯台を波しぶき、青い海と空、秀峰「開聞岳」とはるか海上に浮かぶ屋久島やその他の島影が見渡せる風光明媚な風景が、南国の旅情をかきたててくれるのであるが・・・。
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そこからバスで40分で釜葢(かまぶた)神社に着く。正式名は射楯兵主(いたてつわものぬし)神社という。
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勝負事に御利益がある神社として親しまれており、スポーツ選手やアスリートたちが多く訪れる神社として有名。
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直径30cmほどの木造りの蓋を頭上に載せて、それが落ちることなく鳥居から拝殿までの8mを進むことが出来ると願いがなかうと伝わることから、「釜葢大明神」の名で知られている。東シナ海に面した風光明媚な海沿いに位置し、近年パワースポットとして人気がある。
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さらにそこから西に35分行ったところに枕崎港があり、「枕崎お魚センター」にバスは着いた。森進一のあの有名な「港町ブルース」に出てくる港の一つ、「枕崎」である。
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今日のお昼は11時とまだ早いが、ここの2階にある展望レストラン地魚料理の「ぶえん」で
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こちらの、ぶえん鰹膳1780円をいただけるのである。「ぶえん」とは塩漬けにする前の状態、つまり生のままで食べれる魚で「無塩、むえん、ぶえん」という流れ。「新鮮な釣ったばかりの生魚」という意味。
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本日の昼のちゅらおっさんぶえん定食はこちら。
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鰹の刺身が7切れ
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ひじき豆煮と紅白酢レンコンにさつま揚げ
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山川漬けとおきゅうと
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とろろ昆布と豆腐のすまし汁にごはん。
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鰹の旬は春と秋。9~11月の今の時期に漁れる鰹は戻り鰹(とろかつお)で、脂がのって、めちゃめちゃ、う、うまあーい!
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御馳走様でした。ペロっと完食しちゃいました。美味しすぎましたわ、この鰹。
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約1時間の昼食を済ませ、またバスに載って30分ほどすると、美しい茶畑が見えてきたと思ったら、そこは知覧であった。茶の生産量全国第2位の鹿児島県。中でも知覧は1300haを超える茶園面積を持つ有数の茶処。香り、色、味と三拍子揃った「知覧茶」は全国茶品評会で毎年高い評価を受けとぃる
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12:40知覧特攻平和会館に到着。ここか知覧武家屋敷のどちらか選択できるので、私はここにし、「悲しいからイヤや」と細君は武家屋敷に。なんと夫婦で意見が分かれるのであった。
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南九州や沖縄、台湾に設けられた特攻基地から、沖縄決戦に飛び立った隊員1036名の遺書や遺影、遺品を中心に展示・公開。陸軍の疾風(はやて)や海底から引き揚げられた海軍の零戦など実機も展示されているが、「館内一切撮影禁止」なので、涙をのむことになった。
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隊員たちが出撃前の数日を過ごした兵舎が
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特攻平和会館の隣に再現されている、空襲を避けるために松林に半地下式に造られたこの兵舎で、隊員たちは出撃命令を待っていたのだ。
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家族宛の手紙や遺書も、この中で書いていたのであろう。
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そこからバスは北上し、13:50鹿児島県指定文化財(史跡)清水磨崖仏群に到着。
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約200基の清水磨崖仏群は古くは平安時代に作られており、他には例を見ない大規模なもので必見である。
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こちらは明治時代の彫刻家、吉田知山という旅のお坊さんによって彫刻された、十一面観音像と
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阿弥陀如来像である。年配の女性ボランティアガイドさんが、熱心に丁寧に説明をしてくれたのが印象的であった
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さらにバスはどんどん北上し、15:40に鹿児島空港の近くの
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バレル・バレープラハ&GENというややこしい名前の焼酎工場に着いた。
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昭和6年創業の河内源一郎商店の
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麹蔵(こうじぐら)河内を見学。これもツアーならではの「ここで金を落とす」読売旅行と焼酎工場の陰謀なのだった。右手の後ろ姿の女性が細君である。(前を向いてないのが幸いであった)。
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さらに北上しバスは16:30、JR嘉例川駅に到着。鹿児島県霧島市隼人町嘉例川にあるJR肥薩線の駅。
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駅舎は県内最古1903年(明治36年)で国の有形登録文化財に登録されている。
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瓦屋根や木のベンチなどレトロな雰囲気が旅情を誘う。
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列車が来ました。霧島温泉駅に向かう列車です。鉄道ファンではないので、何系のナニ型というのはわかりませんが、かなり古そうな3両連結のやつです。
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そして愛想なく行っちゃいました。
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「事故を起こすんじゃねえぞ!」と列車の運転手に告げ、記念撮影です。
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そして今日の泊まりの宿、17:20にホテル霧島キャッスルに到着。鉄筋8階建,158室、昭和54年創業で霧島連山の中腹にある、全室南向きで錦江湾や桜島の見事な眺望を楽しめるとある。
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お部屋はこんな感じで結構広い。が、44年前のホテルで、その頃は景気も今よりは良く、流行っていただろうと思う。会社の慰安旅行の最後のあたりである。
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とりあえず1階にある温泉に浸かろう。霧島温泉郷の丸尾温泉で、開湯は文政2年〈1819年)、硫黄泉71°C源泉かけ流しの湯。弱酸性の湯は肌がツルツルになる美肌の湯としても知られている。
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温泉で整ったあとは、宴会場の「桜島」へ。本日の夜のちゅらおっさん霧島キャッスルホテル定食はこちら。バイキング形式でで取り放題、食べ放題の90分勝負。
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ザクザク衣のチキン南蛮
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合鴨のスモークロースにイカのフリット
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鹿児島名産黒豚の角煮
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酢豚
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ピリ辛エビチリ
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豚肉炒め
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刺身。マグロ、キビナゴ、甘エビ。
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肉のテリーヌ
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肉野菜炒め
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生ビールをもらおうと思ったが高いので、自動販売機で安いプレミアムモルツとのどごし生を買ってきて
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お疲れサマーズ、カンパーイ、ガチガチ、グビグビ、プッハー、う、うまあーい!
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ここでお肉を焼くんですね。
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どんどん焼いていきまっしょい。
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肉、う、うまあーい!
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エビチリも、う、うまあーい!
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お次は発泡酒ののどごし生
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これも、う、うまあーい!
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御馳走様でした。90分なんてお酒が入ると、あっという間。いっぱい食べました、いっぱい飲みました。あとは寝るだけです。鹿児島旅行2日目、事もなげに終了しました。明日がまた楽しみです。

# by nozawahitoshi | 2023-10-09 13:07 | 旅行 | Comments(0)

読売旅行・おじゃったもんせ!まるごと鹿児島ぐるり大周遊3日間、1日目。

ようやくコロナも落ち着いてきて、その長い期間中どこも旅行に行けずに、ふと気がついたら今年、永年勤続の会社を円満退職し、69歳になっていた。そして以前行った2016年のインドネシア・バリ島旅行から7年が経過していた。
「 これじゃいかん、どげんかせんといかん」と、そこで一念発起し、糟糠(そうこう)の妻、つまり細君と2人で南九州の鹿児島を満喫しようと、読売旅行2泊3日のツアーに参加したのであった。
長く暑い夏が過ぎ、「食欲の秋、読書の秋、旅行の秋」がやっと到来した涼しい秋の日の早朝、次女の旦那に新大阪駅まで車で送ってもらい
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集合の時間までまだ50分あるので、駅の階段を上がって、新幹線改札口にある
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エスタシオンカフェタイムさんで、ちょっと腹ごらしをしようと入ることにした。
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好きなドリンクプラス230円でこちらだいただけるというので、細君と話し合いこれに決め、店内に。
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本日の朝のちゅらおっさんエスタシオンカフェタイム定食はこちら。落ち着いた店内ならではの洋食がいただけるお店でいただくモーニングサービスは、プレートモーニングセット780円。
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オムレツとハム2枚にラタトゥイユと
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バタートーストの4つ切り1枚を2等分したやつと
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新鮮なレタスメインのサラダに
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ブレンドコーヒー。結構ボリュームがあって、とっても美味しくリッチな気分になれる。なんでも1番人気のモーニングセットらしいのだ。
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御馳走様でした。後から思ったのだが,この780円はかなりお得である。
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2階にあるステーションストアの「鶏太郎」でお弁当を買い込んで、9:54発の「みずほ607号」に意気揚々と乗り込む。
「50年ぶりの鹿児島かあ、期待が高まるなあ!」
みずほN700系(8両編成)は2011年3月21日より運行。
列車名の由来は「みずみずしい稲の穂」を意味する「みずほ(みずほ)」は、実り豊かな国を表す「瑞穂国」、「豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらのちいおあきのみずほのくに)」として日本国の美称に用いられており、九州新幹線(鹿児島ルート)全線開業による山陽・九州新幹線の直通運転を通じて、豊かな実りを提供する意味が込められている。
さてみずほは定刻通りに新大阪駅を出発し、新神戸10:06、岡山10:41、福山10:57、広島11:21、小倉(福岡)12:07と順調に走行し
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ラーメンの美味しい博多に12:24に到着。車内販売でビールを買うつもりだったのが、「車内販売中止」になっていたのをこの時点で知り、大ショック!
アホな老夫婦はお互いの顔を見合わせ、「オーマイゴッド!」。
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「ない袖は振れぬ」と諦め、そろそろお昼をとりましょう。
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鶏屋さんのお弁当、おお、美味しそうだ!
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こちらが私の「おつまみセット」980円、
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そしてこちらが細君の「とり飯弁当」1150円。
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本日の昼のちゅらおっさん定食はこちら。
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ねぎま
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唐揚げ
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鶏ミンチボールに
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チキンカツ、どれも、う、うまあーい!
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仕上げは、かやくごはん。
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高校時代の友人、与那嶺君が今住んでいる博多を出発し
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ラーメンの美味しい久留米12:39に着いたとき
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御馳走様でした。お酒がないので、食べるスピードが速い速い。
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ラーメンの美味い熊本に13:00
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そしてラーメンの美味い(もう、いいっちゅうの!)鹿児島中央13:43に到着。新大阪から3時間43分という早さにびっくり。それも時間通りピッタシ。
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鹿児島中央駅から霧島観光バスに乗り、14:00出発。ここから添乗員さん、バスガイドさんとのダブルのリッチな旅が始まった。
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45分で屋久杉見学工場「アリヨシ民芸品店」に到着。
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工場の前には大きな屋久杉の原木が置いてある。屋久杉とは、屋久島の標高500メートル以上の山地に自生する杉である。
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悲しいかなツアーでは避けられない、見学という謳い文句の土産物屋の立ち寄りである。屋久杉の椀は1つ6000円はするそうたが、ここではただの杉の椀を2000円というふっかけた値段で売っている。
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ただ工場の前では、噴煙をあげた見事な桜島が俯瞰できたので、まあ許そうじゃないか、ほっほー!
鹿児島市外からわずか4kmの海上にある桜島は、およそ2万6000年前に誕生した活火山で薩摩のシンボル。桜島では現在も毎日のように小規模な爆発を繰り返し、風向きによって鹿児島市内でも降灰があるそうだ。防波堤がちょっと邪魔であるが、ご勘弁を。
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15:10屋久杉工場に別れを告げ
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薩摩富士(開聞岳)が見えた頃に
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バスから降り、素晴らしい景色を楽しもうか。
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ここがかの有名な池田湖である。周囲15Km、最大水深233mの九州最大のカルデラ湖で、目の前には薩摩富士と言われる綺麗な円錐形をした開聞岳があり、雄大な景色が眺められる。自然豊かな場所で、池田湖に生息する魚などが間近に見れるのも魅力的である。この景色には癒される。「今まで生きてて良かった!」と思う瞬間が訪れた。
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それと池田湖には、イギリスのネス湖の「ネッシー」さながらの有名な「イッシー伝説」というのもある。これがそのイッシーのモニュメントである。だが、悲しいかな誰もこの写真を撮る人がいなかった。
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お花畑と池田湖と開聞岳、なんて美しいんだろう。ホント、生きてて良かった。
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そこからバスに揺られること30分で、JR西大山駅に到着。この駅はJR西日本最南端の無人駅。
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田園風景の中に佇むホームには「薩摩富士」といわれる開聞岳を望むことができ,訪れた観光客を魅了している。
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♫ 線路は続くよ~どこまでも~♫
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駅前には、幸せを呼ぶ黄色いポストや幸せの鐘が設置され、人気スポットとなっている。
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そこからバスで15分のところに,今宵の宿、指宿温泉・指宿フェニックスホテルがある。16:35に到着。
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ホテルの3階の窓から外の景色を。錦江湾の向こうに大隅半島が望める。ホテル内にも指宿名物の「砂むし」があるが、やはり本物の「砂むし」に入ろうと、タクシーをホテルに呼び、約5分のところにある「砂むし会館・砂楽(さらく)に足を運んだ。   写真を撮るの忘れたので、借りてきました。(上の写真)
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全天候型の砂むし施設を備えた天然の砂むし場。体の芯から温まり、リラックス出来るだけでなく美容や健康に良いと人気。50~55°の熱い温度により血管が拡張し、さらに砂の圧力で心拍数が上がるため、血液量がアップする。血液の循環がよくなることで,体中に溜まった老廃物の排出、酸素の供給が促される。その効果はなんと通常の温泉入浴の3~4倍というデータもあり、心身ともにリフレッシュできる。ちなみに料金は1100円+タオル、バスタオル400円の合計1500円。この1,500円砂むし体験は是非オススメする。(写真はちゅらおっさん)
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ホテルに戻って、19:00から待ちに待った夕食である。テーブル席なので足が痛くなくていい。
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献立表である。
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本日の夜のちゅらおっさん定食は、黒豚しゃぶしゃぶ会席。
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その内容は、鹿児島産黒豚しゃぶしゃぶ
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先付けは、金胡麻豆腐。イチジクが乗っている。
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温物は、錦秋包み。もち米、大豆、鶏肉、レンコン、赤ピーマンが具材。
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煮物は、牛蒡饅頭。茄子、いんげん、人参、ごぼう。
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前菜は季節の五種盛。おから、八幡巻き、いか、銀杏、その他。
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酢物は、鰹叩きサラダ仕立て。
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焼物は秋刀魚八幡巻きと、けしの実団子。
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お造りは季節三種盛り合わせ。かんぱち、キビナゴ、サーモンとなかなか豪華ではないか。
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アサヒスーパードライ生ビール720円を発注。
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細君と2人、お疲れサマーズ大竹、カンパーイ、ガチガチ、グビグビ、プッハー、う、うまあーい!
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サーモンはとっても新鮮で
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鹿児島県産の郷土料理、キビナゴの刺身は絶品、う、うまあーい!
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秋刀魚の八幡巻きは人生で初めて食す。これも絶品で、う、うまあーい!
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胡麻豆腐の上にカニとイチジク、これも、う、うまあーい!
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デザートを美味しくいただいて
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御馳走様でした。指宿フェニックスホテルの上村料理長の作る会席料理は最高でした。そして宴会係りのおばちゃんもとっても親切で優しく、嬉しくなっちゃいました。
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部屋に戻って今日の仕上げです。
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麒麟淡麗生は初めて。なかなかいけますなあ。お疲れなまでーす!
旅行初日で、かごっま(鹿児島)にどっぷり浸かった気分。また明日が楽しみである。


# by nozawahitoshi | 2023-10-08 08:05 | 旅行 | Comments(0)

サンディのランチ        尼崎三反田店

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今日のお昼もまた、会社の近くにある「サンディ・尼崎三反田店」で
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買ってきたものを、社内でいただくという、いつものパターンである。
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本日のちゅらおっさんサンディ定食はこちら。
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山食の絹こし豆腐60円、177Kcalと
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(株)煌(きらめき)の寿司盛合せ228円、405Kcalに
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サントリーBOSSレインボーマウンテン缶コーヒー52円、38Kcalの合計340円、620Kcal。それに、いつも会社の冷蔵庫にキープしてある緑茶に
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寿司屋のわさびとたれ。
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そのたれを絹こし豆腐にかけ
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お箸で一口大にカットしていただく。山食のこの豆腐、冷たくて柔らかく滑らかで、う、うまあーい!
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いなり寿司は
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甘いお揚げさんに白ごまが入った酢飯が、う、うまあーい!
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巻寿司は野沢菜、玉子焼、味付かんぴょうが具材で、これも、う、うまあーい!
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わさびを乗せた冷奴は、もう最高、う、うまあーい!
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バッテラにわさびを乗せていただく。さばの身は薄いけど、酢飯がしっかり詰まってて、う、うまあーい!
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玉子焼押し寿司には甘だれをかけ
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いただく。ふわふわの玉子焼が、う、うまあーい!
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かに風味押し寿司にもわさびを乗せいただく。まさにかにと見まごう味で、う、うまあーい!
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御馳走様でした。久しぶりの寿司盛合せ、美味しゅうございました。
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冷たい緑茶でスッキリし
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BOSSレボマンコーヒーでまったりしちゃいました。
住所 兵庫県尼崎市三反田町1-14-12 電話 06-6429-0214
営業時間 10:00~19:30 年中無休 P有 地図
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# by nozawahitoshi | 2023-10-07 07:23 | お昼ご飯 | Comments(0)