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沖縄ダイブツアーの最終日はホテルからお世話になったファイブオーシャンに行き、斉藤さんのこまごまな情報を得てレンタカーでいざ出発。史さんの上等のナビで名護本部線(84号)を西に向かい、ワルミ大橋を渡り屋我地(やがち)島へやって来た。 「あそこにある島、本部のゴリラチョップに似てまへんか?」 屋我地島からは古宇利島を結ぶ全長196mの古宇利大橋が。美香さんがこのツアーで是非行ってみたいと言ってたところ。 青く澄んだ海の上を真っ直ぐ延びる橋は絶好のドライブコース。歩道が整備されているため、歩いて渡ることも出来る。 東京のカワイコちゃん2人は、とても嬉しそうにはしゃいでいた。「ハイ、チーザ!」 「赤ばなー(ハイビスカス)」が咲いていた。沖縄は秋とはいえまだまだ夏なんである。数あるハイビスカス属のなかでも、沖縄のハイビスカスといえばもともとブッソウゲという種。沖縄を象徴する花なんだなあ。 そこから名護を通って、許田ICから沖縄自動車道をFM放送でビートルズを聴きながら、ブンブン時速110キロで車を飛ばし、南風原(はえばる)北ICで降り331号線をチンタラ14Kmほど行くと、 沖縄のパワースポットである斎場御嶽(セイファーウタキ)に無事到着。 2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、ユネスコの「世界遺産条約」に基づく世界遺産リストに登録されたのだ。斎場御嶽の碑で記念撮影。「にいちゃん、上手に写してや」 歩きにくい石畳を「暑い、暑い」と言いながら登って行くと、知らないおばさんが「こんにちわ」と声をかけてくる。 「ここは山じゃないんだからさあ」と、美香さんが邪魔くさそうに言う。 「尾瀬なんか行くと300人くらいの小学生に返事せんといかんから疲れまっせ」と、汗を拭き拭き私。 着いたところが、「寄満(ユインチ)」という場所。ここは宝物や幸せの寄り満ちる所という意味があると考えられているところ。もう少し行くと、 三庫裏(サングーイ)。 斎場御嶽のシンボル的存在。半三角形の洞門の裏の光が射し込んでいる場所。洞門は約1万5千年前に起こった地震の断層のズレからきたといわれる。神秘的な風景と洞門から吹き寄せてくる涼風が相まって、聖域から出ている「気」を感じ、私は鳥肌が立った。「高野山でも鳥肌が立つけど、ここもやあ」 ここは琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる琉球最高の聖地である。 巨岩に手のひらを押し付けて「投資信託でガッポガッポ儲かりますように!」と真剣に祈ってきた。 斎場御嶽から海岸線を走る331号線は、青い海を横目に最高のドライブが楽しめるところだ。道幅は広く両側は畑、民家がほとんどで車は少なく、今日みたいに晴れている日なんかシューベルトの「未完成」を聞きながらドライブすると、最高の観光になるというもの。その331号線からニライカナイ橋を上り、自衛隊駐屯所を超えたあたりに「カフェくるくま」ののぼりが見えてくる。「ええ?ここって田んぼじゃん」と、史さん。 アジアン・ハーブレストラン、カフェくるくま。 タイ人のシェフが腕を振るう本格的なアジアンフードと自家製ハーブを使ったメニューが人気のお店。 メモをしなかったので適当だが、これが美香さんの発注した「マレーシア風チキンカレー」 史さん発注の「インドネシア風ビーフカレー」 私が発注の「インドネシア風ポークカレー(大辛)」 どれもAランチで、お好きなソフトドリンクが付いて1000円ポッキリだからとってもリーズナブル。 テラスはこんな感じである。これもまためっさ絶景。知念半島の高台にあり、太平洋が一望できるすばらしいロケーションで、「こんな場所、よう見つけたなあ~」と、感心させられる。 目の前に広がるエメラルドの海。丘の上を駆け抜ける風は心地よく、アイスコーヒーの美味さが引き立つ。 食べ物はカフェの内部で、ドリンクはテラス席でいただける仕組みになっている。灼熱の太陽にさらされようと、ここが沖縄であることを実感できる事が重要なのである。 時に、私達の想像を超えて恐ろしい表情を見せる海であるが、ほとんどの時はこういった人を癒す存在だったということも忘れてはいけない。 レストランの「くるくま」という名前、実はウコンのラテン名が「クルクマ」なんだそうだ。 あまり馴染みのない花も咲いていた。あまりにも大きい木だったのでピンと来なかったが、よくよく見たら「キリンソウ」のようだ。 「なんか眠くなっちゃったなあー。ちゅらおっさん、1時間くらい寝てていいよ」と、史さん。 「ウソみたいに風が気持ちいいね」と、美香さん。 「俺たち、親子に見える、それとも夫婦、え?新婚さん?いいんじゃね~」 1時間半ほど半分寝ているようにゆっくりしたあとは、那覇空港まで車でひとっ走り。 「あざあーした。またのお越しをお待ちしておりヤス」と、ユーモラスなおじさんが立っていた。 あ~あ、楽しかった。よう飲んだ。美味しかった。よう潜った。また来年、沖縄にこよっと! 最後に、美香さんから私のPCに送られてきた写真をアップして〆ようと思います。 住所 沖縄県南城市知念字知念1190 電話 098-949-1189 営業時間 10:00~22:00 火曜定休 P50台 地図
by nozawahitoshi
| 2011-11-07 06:49
| 沖縄本島
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Comments(2)
Commented
by
H阪
at 2011-11-07 12:16
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いやぁ~楽しそうですねぇ☆美少女に囲まれてニコニコしてる ちゅらおっさんが想像つきます(笑)
今回は魚も素晴らしいですね。テングハギ?綺麗ですねー私もお初です! 改めて海の生物って見てて飽きないですね♪ 私も同時期に宮古島で潜って来ました♪タマちゃんはまもなく復帰予定らしいですよ!! 今年はこれで潜り納めですか??
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H阪さん、コメントあざあーす。
東京のカワイコちゃんに囲まれて、鼻の下が「京都銀行」のようにながーく伸びてまいました。 沖縄・本部にあんなたあくさんの珍しいお魚ちゃんがいるなんて・・ まさに「再発見」でした。 セントラルのダイブログに載ってたの、H阪さんでしたか? 「こんなカワイイ子も宮古で潜るんやあ!」って、見てました。 5年振りの沖縄・本部は宮古島の何倍もの強烈な印象を受けました。 11月はいろいろと忙しいので、ダイビングはまた来年ですね。 H阪さんたちとの「飲み会」、11月22日か26日あたりはいかがでしょうか?
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