
梅雨の中休みの今日は日本一長い商店街、天神橋筋商店街の5丁目のお得意さんに寄った後、

近くにある「中華食堂十八番」にずいぶん久し振りに伺った。2009年8月27日振りの2度目の来店である。

店頭にあった本日のワンコインランチが目に留まり、それをいただこうと入ったのだった。


こちらが中華食堂十八番のメニューの一部である。(写真をクリックで拡大)

本日の中華料理十八番定食はワンコインランチ500円。

上豚肉とキクラゲ玉子の炒めのせ丼と

ミニラーメンのセット。丼は1人前より少ない盛り方で、ミニラーメンと食べてちょうどよい量だった。

丼には美味しそうな上豚肉がどっさりで

キクラゲと

玉子、玉ねぎを炒めたものの上に刻みねぎがかかっていた。

いただいてみると、
う、うまあーい!安い割りにはしっかりと中華の旨みがあった。

ミニラーメンにはチャーシューの小さいのが1枚と

シャキシャキのもやし

ねぎが入っていて

澄んだスープは、鶏がらと野菜を炊き込んだあっさり塩系。

麺は中太ストレート

では、いただきまーす。健康志向の高血圧の人に向いてるあっさりラーメン。

上豚肉と銘打つだけあって、非常に柔らかくて味わい深い豚肉、
う、うまあーい!

この丼だけでも600円はしそうな代物である。とても美味しい。

ご馳走様でした。王将の専門用語を使えばこの丼は「木須肉(ムーシーロー)丼」という事になる。正確に言うと木須肉にはタケノコも入っているが・・・。
お店の中は男性客ばかりで、その中に危なっかしいような老人もチラホラいて、とても若い女性が入れるような雰囲気ではない。
木須肉丼は美味しかったが、ラーメンのほうはあっさりしすぎて、いつも濃厚ラーメンを食べてる私にはイマイチだった。
住所 大阪市北区天神橋5-8-1 電話 06-6357-1819
営業時間 10:59~翌4:01 年中無休 P無
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