今日は東三国にあるイタリア料理店「バールコイズミ」」にまた伺った。2度目の来店である。
こちらがお店の外に出ていたメニューで
こちらが店内のメニュー。(写真をクリックすると拡大します)
店内はカウンターが6席、テーブル席が17席の全23席のキャパで、女子が歓びそうなとてもオサレな雰囲気である。
本日のちゅらおっさんバールコイズミ定食は、メインディッシュランチ900円。
スープ+本日のメインディッシュ+ライス+コーヒーor紅茶の4品である。
まず最初に、お水とスープ(Zuppa)が運ばれてきた。
細かい話だけど、このスープ単品だと300円するのである。
ベーコン、人参、玉ねぎという具材が入ったチキンベースのコンソメスープ。熱々で、
う、うまあーい!
次に運ばれてきたのがメインディッシュとライス。
メインディッシュは豚ロース肉のカツレツ。
ライスは見ただけでわかる、たいへん美味しそうな感じ。
肉厚の豚ロース肉で、脂の部分がすこしあり、
コイズミ特製ドミグラスソースにイタリアンパセリがかかっている。
では、いただきまーす。
う、うまあーい!美味すぎる!衝撃的な美味さと言っても過言ではない。今まで食べてきた豚ロースカツは一体何だったんだろうか?食べられる豚も幸せで、食べる私はもっと幸せな気分である。
付け合せ(コントルノ)のサニーレタスとの相性も良い。
餓鬼のようにどんどんいただきます。
ごはんも進みます。ここのごはん、やっぱりめちゃ、
う、うまあーい!
気がつけば、7切れあったカツレツは2切れになっているではないか。
そしてついに名残惜しいが、最後の1切れをいただく。最後まで、
う、うまあーい!上質の豚ロースの美味しいこと。
御馳走様でした。こんな美味しい豚ロースのカツレツは生まれて初めて口にした。
「非日常」を味わおうと、食後のドリンクはレモンティーをチョイスした。
レモンティーなんて何十年ぶりだか。もちろんブログ初登場である。
お恥かしいが、レモンティーの正しい飲み方を知らないちゅらおっさん。多分こうしていただくもんだろうと、レモンを絞って
絞り終えたレモンを紅茶の中にそっと入れ、お砂糖を入れてそっとスプーンでかき混ぜ、
レモンが浮かび上がってきたら、おもむろにいただく。何故か、ふうっとため息が出た。
御馳走様でした。満足満足!ホントにホントにホントに美味しい豚ロース肉のカツレツであった。
住所 大阪市淀川区東三国4-15-12 シオザキビル1F 電話 06-6397-0021
営業時間 11:30~14:30 17:00~翌2:00 月曜休 P無
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