212本目 崎枝ビッグアーチ 晴れ 気温31度 水温29.6度

昨年の11月に沖縄本島で潜って以来である。ガッツでエントリー。

水深12mのアーチから漏れ出る幻想的な光のシャワーに打たれて、このまま死んでしまいたい。
あまりの素晴らしさに脳下垂体後葉の快楽ホルモンエントドルフィンが噴出。

ウミウシがいました。こちらはクロスジリュウキュウウミウシ。

これは、ホムラウミウシ。

で、これという魚をカメラに収めずエキジット。まあ1本目は足ならしである。
213本目 MCP(マンタシティポイント)晴れ 気温31度 水温30度

エントリーすると水底にカクレクマノミがいたりして。

何やらマンタが出そうな予感がする。

やっぱ出ました。まだ若造のマンタです。

最近は川平マンタスクランブルよりもMCPの方が出る確率が高い、とガイドの森先生は仰る。

何回かぐるぐる回ってはどこかへ消えちゃいました。

さてボートに戻って、お昼ご飯にしましょうかね、ほっほー!

ショップが用意してくれた今日のお昼のお弁当。物凄いボリュームです。
ハンバーグ、
う、うまあーい!

食後は、なんと100DIVE記念の方がいらっしゃいました。皆で記念撮影です。
東京都大田区蒲田のKさん、おめでとう!
214本目 米原Wリーフ 晴れ 気温31度 水温30度

1年を通して透明度が高いリーフ「珊瑚礁)として有名なポイント。

タマイタダキイソギンチャクの中でモフモフするハマクマノミ。気持ち良さそう。

ハナダイの数の多さは、川平周辺のダイブスポットの中でも文句なしにダントツと言えるでしょう。
ハナダイファンにはたまらないと思う。

メガネゴンベ。縄張り意識の強い魚で、サンゴの上に乗っていつも縄張りを監視している。

ホシゴンべ。顔に小さな点がいっぱいあるので「星ゴンベ」というのでしょうか。
お腹が太っているので、どてっという感じで体を重たそうにして休んでいる。

ヤシャベラとクマドリのツーショットは珍しい。

ガラスハゼ。ムチカラマツについている透明のハゼ。
体が透けていて、表情も愛嬌もあるのでダイバーに人気の魚と言えるだろう。

ユキンコボウシガニ。ガイドの森先生が見つけてきた。いまだに自分では見つけられていません!