カテゴリ
全体 酒 宮古島 ブログ 日本語 ダイビング 石垣島 竹富島 沖縄本島 泡盛 グルメ サイパン お墓参りの後の会食 西表島 沖縄民謡 入院 沖縄の本 古寺巡礼 読書 落語 隣町散策 居酒屋 日本の祭り カレー 中華料理 うどん ラーメン そば 旅行 お弁当 寿司 お昼ご飯 パスタ 牛丼・牛めし・豚丼・豚めし ハンバーガー たこやき 寺・神社を訊ねて 私の手料理 運動会 レトルトカレー 焼肉 お好み焼き・やきそば 台湾料理 洋食 お正月パーティ イタリアン スキー 天ぷら・天丼・カツ丼・親子丼 ハンバーグ 冷麺・素麺 喫茶・コーヒー おうちでパーリー パーリー ちゃんぽん・皿うどん 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
朝である。窓からは冬の十勝平野が見下ろせる丘の上にホテルは建っている。 朝食は50種類のバイキング食べ放題である。 ますの塩焼きと鯖の塩焼き。ますといったところが北海道ならではである。 唐揚げ、ポテトフライ、 筑前煮、中華巾着、 ウインナー、スクランブルエッグ、 海鮮焼売に ビアソーセージ、 胡瓜のビール漬けETC. 本日のちゅらおっさん十勝幕別温泉グランヴィリオホテルの朝食バイキングはこちら。 左から時計回りにポテトフライ、唐揚げ、ウインナー、スクランブルエッグ、、ますの塩焼き、 鯖の塩焼き、中華巾着、筑前煮 ビアソーセージ、海鮮焼売、ネギ ごはんと梅干 豆腐と薄揚げとネギ入り味噌汁、 ここら留辺蘂(るべしべ)で採れた白花豆と金時豆、 きんぴらごぼうとキャベツのピクルス、 味付け海苔、 納豆、 いくら。 当然、いくらごはんになる。 新鮮ないくらはプチプチと、う、うまあーい! 山菜そばもいっといた。 エッジがあり、コシも強いしっかりしたそば 山菜と一緒にいただく。う、うまあーい! 御馳走様でした。ここのバイキング、なかなかいけてました。さあ、出発です。 昨夜は遅く到着したので、ホテルの写真は撮れなかったが、ルートイングループの12階建ての立派なホテルである。 JR根室本線帯広駅より車で約20分、JR根室本線札内駅より5分のアクセスである。 昨日このホテルまで送ってくれた、札幌の北広島にある「あすなろ観光バス」に乗り込み、2日目の旅のスタートである。 あすなろ観光の運転手伊藤さん、バスガイド川上さん、読売の添乗員青山さんと観光客46人を乗せたバスは強風と雪の降りしきる中、道路は完全にアイスバーンで、38号線から上士幌町本別で241号線に入った。 バスはチェーンなし、スタッドレスタイヤで氷の上を滑るようにして走っていく。 バスの中は倦怠感と不安の入り混じった重い空気が漂っていた。細君は旅行の2日前に風邪をひき、「寒い寒い」を連発し、最悪の場合は北海道の病院ということになりかねない。 バスは松山千春の出身地で有名になった足寄町のお土産屋でトイレ休憩。 足寄町物産市場もすぐ横にある。 「雪で大変だったっしょ?」お店のおねえさんが北海道弁で聞いてくる。 「これから阿寒湖に向かいます」と言うと、 「行けたらいいけどねえー、この天候じゃわからないよー」と脅かす。 不安に駆られながらまたバスに乗り込む。 やっとのことで阿寒湖にバスは到着。バスを降りると突風と雪でなかなか前に進めない状態。 標高1370mの雄阿寒岳と1499mの雌阿寒岳の山ふところに抱かれた阿寒湖。 ゲートが完全にシャットアウトされて、阿寒湖氷上散歩は涙を飲んで断念せざるを得なかった。 気温-6度であるが、風がきついので体感温度は-10度くらい。30cmの雪が積もっている。 手袋をとってカメラのシャッターを押す指がかじかんでくる。 網走に行く途中の道路がほとんど通行止めになっているとの情報が入ってきた。 網走流氷観光砕氷船おーろら号は波の高さ4mで中止の情報などが次々と入ってくる。 万事休すとはこのことである。にっちもさっちも行かないとも言う。 「お昼ご飯は網走でと予定にありましたが、急遽変更し、ここの近くのスーパーマーケットで各自お好きなものを買ってきて、バスの中で食べてください。」 津別峠の手前でバスは足止めを食い、道道49号線を通って道東エリアの中心地、ハッカの香りが爽やかな街「北見」に入る。 添乗員さんに、「北見にやってきたんだったら『北見ハッカ記念館』にバスを停めてくれませんかね」と私が交渉したが、 「いま最悪の気象条件なので、今日泊まるホテルにも行けるかどうかわかりませんので、申し訳ありませんがホテル到着を最優先します」ときっぱりと断られてしまった。 バスは北見から39号線をほうほうのていで一目散に西へひた走り、温根湯ホテル四季平安の館に午後3時に到着。 国道39号線沿いにある温根湯温泉は110年余りの歴史を持つ道東を代表する温泉。 無加川の清流を挟んで旅館が立ち並び歓楽的要素も。 昨日はホテルに10時前に到着。今日はなんと3時という早すぎる時間に到着。 北見の奥座敷として知られる厳選100%かけ流し美人の湯の露天風呂や大浴場にてゆったり。 泉質は単純硫黄泉。 夕食はホテル2階にある「かに遊膳」の落ち着いた個室で和会席。 その内容は、オホーツク産毛蟹が一杯、 北海道の郷土料理である鮭の入った三平汁、 ずわい蟹、 ホタテとアスパラのバター焼き、 ヨモギそばの入った温泉玉子、 ホタテのお刺身、 ホタテととびっこ、 北海道留萌の大根の漬物、 デザート。 細君はサッポロ生中瓶650円、私はアサヒスーパードライ650円。 お疲れサマーズ三村、カンパーイ、ガチガチ、グビグビ,プッハー、う、うまあーい! 「昨日も今日もダメやったね。明日くらい動物園に行きたいね」 「旭川は大丈夫やろ。あかんのは道東やで」 ほたては新鮮でプリップリで、めちゃ、う、うまあーい! ほたてのバター焼きも、う、うまあーい! 毛蟹を食べやすいようにハサミでカットし いただく。栗のような少しコクのある甘さで、めちゃめちゃ、う、うまあーい! お次はカニ味噌。 濃厚でとろける美味しさのカニ味噌。めちゃめちゃ、う、うまあーい! 私はスーパードライおかわり。細君は北海道の酒「男山」熱燗1合650円。 ズワイガニより 毛蟹のほうが断然美味しい。 細君の男山をもらう。 お味は典型的な辛口でキレのあるお酒。う、うまあーい! 御馳走様でした。20年ぶりにいただく毛蟹はおいしゅうございました。 羅臼の「まるみ食堂」で食べた「まるみ定食2000円」の中に毛蟹、タラバガニ、ズワイガニの3種類が入っていたのを思い出していた。 さて明日の天気やいかに!! 温根湯ホテル 四季平安の館 住所 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉 電話 0157-45-2211 地図
by nozawahitoshi
| 2015-02-23 06:51
| 旅行
|
Comments(6)
Commented
by
かずこ
at 2015-02-23 17:53
x
食事は美味しそうだけど・・・。
冬の北海道は色々あるんですね‼️
0
Commented
by
神戸のM
at 2015-02-23 18:21
x
かずこさん、コメントあざあーす。
1~2日、雪のためイベントがパー。 ホタテと毛蟹は「さすが北海道!」と、拍手しました。 家に帰って、次の日、細君が入院しました。 まさに波乱万丈の北海道ツアーでしたよ。
Commented
by
ここみな
at 2015-03-02 11:15
x
北海道の旅ログ、拝見しましたー!
お天気、猛吹雪やったんですね・・・ 大阪でもあんだけ寒かったし、北海道はなおさらですよね。。 観光もあんまり回れなかったようですが、動物園は行けて良かったですね! 私も若かりしころ、北海道さいはての地ツアーへ行き、壮大な北海道の景色に感動しました。 霧の摩周湖を見に行ったのに、年に数回しかないほどの快晴&湖の底が見えるような湖の透明感でした。 まぁ、これはこれでありだったかな(*^-^*) なた北海道も来年リベンジですかね!!
ここみなママさん、コメントあざあーす。
冬の北海道は悪天候のおかげでほとんどアウトでした。 でもペンギンの散歩や可愛いフクロウが見れました。 オホーツク流氷船はまたの機会に是非行ってみたいですわ。 若かりしって、今もまだまだ若いじゃないっすか!
|
ファン申請 |
||