
今日は細君と2人で、川西多田の矢問(やとう)という清和源治の里にある「回転寿司とれとれ屋」に伺った。去年の3月26日以来、4度目の来店である。

私が最初に発注したのは釧路〆鯖189円。目の前で寿司職人さんが握ってくれるのである。スシローやくら寿司よりワンランク上の回転寿司屋なのである。

普通の〆鯖より身が白く、鯖本来の甘みと程よい酸味があって、
う、うまあーい!

細君の発注したまぐろづくし378円。上から炙りマグロ、中トロ、マグロの赤身。

こちらも細君の発注、玉子189円。

次に私の発注した、日替わりおすすめ三昧378円。上から甘鯛、ホウボウ、太刀魚。

まずは甘鯛からいただこう。白身の上品な脂ののった甘鯛の美味さは格別である。う、
うまあーい!美味すぎる!

次はホウボウ。よくグロテスクな魚は美味しいと言われるが、ホウボウは淡白だがコクのある旨みと脂がのって、締りのある身が両立して素晴らしいお味。
う、うまあーい!

そして太刀魚。まず歯ごたえと香ばしさが良い。飲み込む前にゆっくり噛んで、その香ばしさを十分楽しめる魚である。これも、
う、うまあーい!

細君発注の甲いか189円。

私はグチという魚の寿司を初めて発注189円。漢字で書けば「愚痴」。この魚は釣り上げる時、浮き袋を鳴らしグウグウとグチをこぼすそうだ。グチからすれば愚痴ではすまないでしょうな。東日本ではイシモチと呼ぶ。

お味は鯛に負けず劣らず・・・くらいの美味しさだ。

私が太刀魚を絶賛したので、細君も太刀魚を発注189円。

次は炙りと行きまっしょい。あぶり三昧378円。左からサーモン、ホタテ、ブリ。

すごい肉厚のホタテである。表面を炙って香ばしさを出したホタテは美味いのなんのって、
う、うまあーい!

こちらは細君の発注、旬の軍艦三昧378円。左からあん肝、白子、なまこ。

時期的にブリの季節ではあるが、敢えてハマチを発注してみた。

わさびをいっぱいつけて

醤油を少しつけていただく。脂があまり載っていないコリコリとした食感のハマチは、これはこれで、
う、うまあーい!

御馳走様でした。美味しいお寿司をたらふくいただいて、2人で3000円でおつりが来た。今度また女友達を誘って、飲みに使わせてもらおうっかなあ。
住所 兵庫県川西市矢問3-22-4 電話 072-793-6600
営業時間 11:30~22:00 年中無休 P有 地図
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