
今日は東三国にあるイタリア料理店「アトリエキッチン翔ヴォーロ」にまた伺った。今回で4度目の来店である。因みにvolo(ヴォ-ロ)とはイタリア語で「飛行機」という意味である。

こちらがお店の外にあった日替わりメニューである。(写真をクリックすると拡大します

まず、お水とグラスが運ばれてきた。いつもの可愛いオネエサンは今日はいなかった。

本日のちゅらおっさんアトリエキッチン翔ヴォーロ定食は、本日の生パスタランチ800円。
アンティパスト+自家製フォカッチャ+本日のパスタ

アンティパストの内容は、蕪(かぶら)のポタージュに

鶏肉のマリナータ。マリナータとは、揚げた肉や魚を酢に漬けたもの、つまりマリネのこと。

レタス、紫キャベツ、水菜のインサラータ。

トーストされたフォカッチャがやってきた。おかわり自由である。

インサラータには酸味の効いたドレッシングがかかっていて、アンティパストはどれも、
う、うまあーい!

厨房では店長が私に出すパスタを作成中。

店長自ら、今しがた作ったばかりのパスタを持ってきてくれた。

若鶏のつくねと白菜のオイルソースパスタ。トマトソースとオイルソースが選べるので、オイルソースをお願いしたのだった。

結構大盛りである。

アル・デンテより若干柔らかめのリングイーネ(平打麺)。リングイーネとは「雀の舌」というイタリア語である。

具材は若鶏のつくねと

ブロッコリーと

キャベツに乾燥イタリアンパセリがふりかけてある。

では、いただきまーす。若鶏とキャベツとオリーブオイルがリングイーネの生パスタに絡んで、
めっちゃ、う、うまあーい!見事な乳化である。

フォカッチャをおかわりする。

こんがり焼き目のついたフォカッチャも、
う、うまあーい!

御馳走様でした。この美味しさ、この量で800円というお値段は東三国では当たり前なのだから、いかに東三国というところは競争が激しいのかが窺える。
住所 大阪市淀川区東三国4-19-35 電話 06-6392-2723
営業時間 11:30~15:00 18:00~翌3:00 火曜休 P無
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