
家内と長女と3人で能勢電鉄多田駅近くにある「餃子の王将」に車で行った。
2時を過ぎていたので、待つことなくすぐにテーブル席に案内された。

いつもの休日ビールである。アサヒスーパードライ大瓶518円。

「なんでジョッキを頼めへんの?」と長女は訊く。
「同じ量入ってて、生ビール大ジョッキやったら810円もするねんな。しゃーから、経済的に考えても大瓶はすごく得やねん」と答える。

今日も上手に注げました。7:3の黄金比。

では、いただきまーす。
う、うまあーい!

JSMの中からSニラレバ炒め309円。「JSM」とは「ジャストサイズメニュー」の略で、小さいサイズを意味するのである。
餃子の王将は創業何年かは知らないが、餃子の王将の歴史的革命が「JSM」なのである。

健康によさげな食べ物である。特に貧血の女性には。

家内がJSMの中から発注したS天津飯288円。

ビールのアテにはどうかと思うが、普通に美味しい。

「コーテルイーガー」237円。

王将特製のタレにお酢とラー油を垂らし、七味唐辛子をふりかけて出来上がり。

そこに、こんがり焼けた餃子を浸し

いただく。
う、うまあーい!

ビール2本目突入。

「そうそう、カキフライあったんや」と即発注。

カキフライ450円。サラダが付いてこれはリーズナブル。

タルタルソースをたっぷり付けて

いただく。衣が分厚く中身は小さいが、
う、うまあーい!

長女の発注した

焼めし432円と

それに付いてるスープ。

肉シューマイ248円。

カラシを塗っていただく。熱々で、
う、うまあーい!

「コーテルイーガー」追加。

肉とキャベツのミソ炒め518円と

ライス(小)151円。

回鍋肉(ホイコーロウ)って言う名の四川料理。陳建一のお父様の陳建民が日本に広めたと言われている。非常に熱いが、
う、うまあーい!

「コーテルイーガー」来るたびに焼き加減が落ちてくるのは何故?

御馳走様でした。いやー、飲んだわ食ったわ!
さあ、家に帰ったら読書と決め込もうっと。
住所 兵庫県川西市多田桜木2-3-31 電話 072-793-3760
営業時間 11:00~翌1:00 年中無休 P有
地図
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