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カテゴリ:読書( 64 )


「酒(しゅ)にまじわれば」なぎら健壱


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フォークシンガー、あるいはタレントとしておなじみの昭和27年生まれの57歳のなぎら健壱氏の、お酒にまつわるエッセイ集を図書館で借りてきて軽い気持ちで読んだ。この手の本は買ってまで読むというところまで行かず、また真剣に読むものでもないのである。休みの日にゴロンとベッドに横になり、リラックスして適当に読むというのが似合っている。面白くなかったら寝てしまう方法もある。しかし、面白かったので最後まで一気に読んでしまった。「一気読み」ちゅうやつですなあ。

飲み屋で起こった様々な出来事や家呑み、旅先での酒、酒席での自分や友達の失敗談・・・・。
とにかく、そのどれもが酒にまつわるものばかり。「酒にまじわれば」のタイトル通り、抱腹絶倒の内容であった。「朱にまじわれば」を「酒にまじわれば」としているところで、なぎら氏の文学的レベルが量れる。

酒呑みとして見習いたいなあと思う話もあれば、そうはなりたくないなあという情けない話まで実にバラエティに富んでいる。
色々なエピソードが収録されているが、根底にあるのはただひとつ。呑むのが心底好きなんだなあ、ということ。「酒呑み、かくあるべし」ですなあ。

by nozawahitoshi | 2009-03-30 06:52 | 読書 | Comments(4)

「人間、とりあえず主義」なだいなだ

精神科医、なだいなだ氏のエッセイ集を図書館で借りてきて、とりあえず読んだ。
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「とりあえず」という言葉はいい加減なひびきをもつが、ところがどっこい、氏の文を読んでいると、とても意味深いことに気づく。目標をもち、きっちりプランをたて、実行する。それは素晴らしいことだが、人生、そうは簡単にいかないことが多い.
「しっかりと」「きちんと」もよいが、その一方で、「とりあえず」という、そんな気持ちをもっている人の方が、人生楽しめるかもしれない。
なお、このエッセイ集のなかに、「経済学者に聞きたい」というタイトルがあるが、ここで述べられる問題意識の鋭さには、はっとさせられるものがあった.
どうやら、氏は「とりあえず」だけで生きているのではないらしい。
本文から抜粋。
まだここが悪い、まだ病気が完全に治っていない、すっかり治ってから人生を再開したいという神経症の患者さんに、
「これまで七年もかかってまだ治らない病気が、すっかり治るのはいつか、きみにわかるかい。誰にもわからないよ。だが、明日や明後日でないことははっきりしているな。それまで生きるのを中止しているか、それとも病気を背負って、七分の力しか出せなくても、とりあえず人生を再開するか、きみはどっちをとる?」
と、質問し、とりあえず生きていくことを勧めてきた。これがとりあえず主義でなくてなんであろう。

by nozawahitoshi | 2009-03-29 08:05 | 読書 | Comments(0)

「克己心」 宇津井健

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俳優である 宇津井健さんの著書「克己心」を読んだ。
いかに努力をすることが大切か。自分に打ち克つことが必要か。仕事がない時の過ごし方などためになった。
業界に残れる役者と消えていく役者の違いは 誰にでも当てはまるし、会社で出来る社員とで出来ない社員の違いにも通じるものがあった。
頭ではわかっていても、消えていくような行動や言動を 取っていることが日常で多いのかもしれない。
先輩方によく言われていることも書かれていたが 、改めて宇津井さんの言葉として読むと実践したいと感じ、
いい歳のとり方をしていきたいと思えた。
ただ老いていくのは誰でもできる。年齢を重ねても老いを感じさせない、そういったキラキラした人生を これからも送って生きたいと思う。ずいぶん勉強になった。あとは実践あるのみ。ただ、宇津井さんは真面目で、品行方正で、そんな人です。私が監督やったら、宇津井さんをもっと最低な老人に描きたいと思った。
嘘つきのだらしない老人、老人だがギラギラした危なっかしい老人、ETC.真面目そうに見えて、実はとんでもない、そんな「うそー!やばくない?」っていう世界が私は好きなのである。

by nozawahitoshi | 2009-03-23 07:00 | 読書 | Comments(2)

「秘密のミャンマー」椎名誠を読了して

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3連休の初日、いつものように健康のため図書館まで歩いて行った。今日の図書館はいつもより込んでいた。お年寄りもずいぶん増えたような気がする。本の表紙の写真があまりにも印象的で、神秘的だったので思わず借りてしまった。写真家の山本皓一氏の写真はいつ見ても素晴らしい。                                       ところで、椎名誠の「秘密のミャンマー」だが、著者があとがきで言っているように、 「単なる物見遊山的になってしまった感がある」というのは否めない。
ミャンマーという国の不思議さは、こんなに穏やかな国の人たちを支配しているのが、世界でも数少なくなっている軍事独裁政権だ、ということ。
そういった影の部分も、9・11テロの直後の取材だったからこそ、触れてほしかった気がする。
ただ、読ませる文章力はさすが。 一気に読んでしまった。アジア紀行文としては十分良質である。

by nozawahitoshi | 2009-03-21 08:16 | 読書 | Comments(2)

田山花袋の「一兵卒の銃殺」を読んで

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この作者は「蒲団」の方が有名かもしれないが、こっちの方がいいと思う。男の心理のつまらなさより、写実の題材としてはこちらの方が正しいと思う。
内容としては取り立てたものはない。病院の悲惨な衛生状態に耐え切れなくなった兵隊が、満州の荒野をさ迷い歩いて野垂れ死にする話である。話も非常に短い。

であるが、病気のまま装備一式を背負って歩くというのがどういうことかが、はっきりと分る描写である。体の感覚がおかしくなっていく感じ、いきなり故郷の風景が走馬灯のように(こういうありきたりな表現はしないが)浮かび上がってくる感じ、それすらなくなって疲れと痛みが全ての思考を奪っていく感じ、そしてそんな兵隊の姿が日常になっているため誰も主人公の事を気に留めようともしない感じ・・・辛い描写で埋め尽くされている。
それでいて、過度に主人公に感情移入をさせないような淡々とした文章。重いのだが、ジメっとした嫌な感じは受けない。

主人公の心理描写も、大仰な部分が無く(天下国家を論じてみたり、妙に反戦的だったりせず)自分に関する過去の回想以外は、肉体的な疲れと痛みと苦しみの吐露である。そこが非常にリアルなのだと思う。そして、その人物に関する描写がリアルだからこそ、大仰な訴えをすることなく戦争というものの現実が完璧に描かれている。
舞台は日露戦争の中でも山場の一つとされる戦闘の直前なのだが、勇ましさもカッコよさも存在しない。ただただ、「苦しい、苦しい、苦しい」なのだ。そしてその苦しみが最期まで消えることなく、意識が消えるように命が絶たれてしまう。

心打つ劇的な話などでは決してないが、それこそが戦争というものの端的な正体なのだと思う。
これこそが「明治自然主義文学」の真骨頂であると私は思うのであるが、如何なもんか?

by nozawahitoshi | 2009-03-16 07:35 | 読書 | Comments(4)

「港町食堂」を読了して 奥田英朗著 新潮社

      
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                                                              休日で天気のいい日には、MDで落語を聴きながら家の近所をウオーキングするのが日課である。1時間から1時間半ほど歩いて、足がだるくなったら家に帰って、図書館で借りてきた本を読む。
今日は50歳になった「おもろいおっさん作家」の奥田英朗の「港町食堂」を読んだ。
 奥田英朗は、こんな人だったのか旅行記。(『空中ブランコ』『イン・ザ・プール』しか読んだこと無いが、妙に納得)
 N木賞受賞でさらに多忙に、もっとワガママになった自称“品川イチの偏屈作家”を待ち受ける受難の数々。毒舌炸裂、阿鼻叫喚、トドメに感涙必至の紀行エッセイ。
 『港町食堂』というタイトルの通り、コンセプトは港町に必ず船で上陸すること。そのため、わざわざ東京から名古屋へ行って船に乗り宮城へ向かうという不思議な日程もあったりする。ちょっとばかり?強行軍的日程のなか、海の幸を食いまくる。 相変わらず、装丁とは真逆のインパクトのある旅行記だった。 奥田英朗の絶妙なテンポに導かれ、フェリーでの船旅、おいしいご飯に夜はスナックへ…。  ふとしたなかでの地元の人たちの生き方を奥田さんが掬い取ってるところがいいなと思う。

 気兼ねなく楽しめた。
 ほっほっほ。エヴリシング・イズ・グッドですな。(奥田節炸裂)
 ちょっとじいさんを気取りすぎ。

by nozawahitoshi | 2009-03-08 16:07 | 読書 | Comments(6)

林芙美子「放浪記」を読了して

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大学1年の時に読んだ新潮文庫の「放浪記」を再読した。当時180円だったこの本は今は700円位するのかもしれない。37年ぶりにご対面を果たした。というか、当時、私はこの本を途中で嫌になり投げ出している。                                                                              林芙美子 1903-1951
「1918年尾道高女に入学。22年卒業すると愛人を追って上京。翌年婚約を破棄され、日記をつけることで傷心を慰めたが、これが『放浪記』の原形となった。手塚緑敏という画学生と結ばれてから生活が安定し、28年「女人芸術」に「放浪記」の副題を付けた「秋が来たんだ」の連載を開始。30年『放浪記』が出版されベストセラーとなる。」

ほんとうは、この小説は、あまり好きではない。いかにもクサイ。貧乏のなか自力で女学校を出たとはいえ、「当時としてインテリ」であることにはちがいない。そういう臭さがある。「洗練」といわれるらしいのだが。しかし、貧乏人が多い現実では、貧乏体験も売れる小説のネタになる。貧乏は、かなしい。貧乏は、同情をさそう。貧乏であるだけで感傷的、ブンガク的だ。でも、貧乏なだけでは、売れる小説は書けない。林芙美子には、やはり才能があったということか。この時代は、貧乏人だらけ。いまだって?

by nozawahitoshi | 2009-03-02 06:51 | 読書 | Comments(4)

 田山花袋の「田舎教師」を読了して


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「人間は理想がなくっては駄目です」
 これは、田山花袋の小説「田舎教師」にでてくる言葉である。「田舎教師」
は利根川畔の地方色を背景に、貧しい小学校教師、林清三の凡庸にして、さえ
ない、だが、多感な青春を描いた自然主義小説である。
 クラスメートが高等師範や旧制高校に進むのに、自分は田舎の小学校の代用教員になるしかない。貧しさの故だ。この淋しさ、悔しさはよく解る。しかしこれも甘い感傷にすぎない。小学校の教員はそれほど惨めな職業ではないだろう。田舎ではそれなりに立てられる。妻子も養える。百姓職工より遙かに恵まれた境遇である。主人公も結局は田舎教師に自足し、検定試験を受けて、中等教員になろうと努力し始める。その矢先、結核で倒れてしまうのだが・・・。
やはり何度読んでも、しみじみとした味わいを感じさせる小説である。しみじみとした味わい、とは甘さであり感傷でもある。甘い感傷に浸るのも時には必要だ。
同じ頃に小林多喜二の「蟹工船」も読んでいる。その「蟹工船」が今ブームになっている。なんでも若い層が読んでいるらしい。
若い層にとって今は厳しい時なのだろう。しかし、中高年にとっても厳しい時代であるはずだ。
暢気に「田舎教師」など読んでいてはいけないのだが・・・。(笑)

by nozawahitoshi | 2009-02-23 06:56 | 読書 | Comments(0)

「ハーケンと夏みかん」椎名誠

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休みの日に図書館もなんだからと思い自分の蔵書からまだ読んでいない本を探した。その中に椎名誠の「ハーケンと夏みかん」があった。なぜ読まなかったんだろうと、過去のことを思い出しながら読んだ。これは主に昭和61年の山渓に掲載されたエッセイをまとめたものである。
タイトルにもなっている「ハーケンと夏みかん」は著者が高校生の時に、初めてロッククライミングに出掛けた時の話だ。千葉の鋸山へ行ったもののすぐに撤退して、その帰りに夏みかんの林があったという思い出話なのだが、一緒に行ったのが同級生だった沢野ひとし氏だ。私のブログにも出てくる、あの暗い画伯である。
これ以降もずっとこの二人は一緒に川下りをしたり、渓流釣りやキャンプ、登山をしてきたそうで、そんな話がこの本でいくつも出てくる。そしてこの二人の会話がなんともいえずおかしくて、ついつい笑いながら読んでしまった。沢野氏の本は何冊か読んでいるが、この本でちょっとイメージが変わってしまった。なにせ山に入るとばか殿みたいになってしまうと言うのである。
それにしても中年を過ぎてもいい仲間がいて、大自然の中で楽しく過ごしている椎名氏。私も沢山の古きよき仲間がいるが、いつも大切な財産のように付き合っている。
近すぎず遠すぎず、ある一定の間隔を保って30数年が経つ。これからもずっとこの関係が続くであろう。
神戸のAさん、リクエストにお応えして読書感想文をブログに載せましたよ。またコメント待ってます!

by nozawahitoshi | 2009-02-22 08:25 | 読書 | Comments(2)

「トラちゃん」群ようこ

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群ようこの本はどれも歯切れが良くてユーモアに溢れているから、アッという間に読み終えてしまう。 破格のオモロイ母さんが、彼女の豊かな感受性を作ったように思える。 「またたび回覧版」や「本棚から猫じゃらし」なども面白いが私の一押しはこの本と「ネコの住所録」(文春文庫)かな?
副題が「猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話」とあって、猫ばかりではない。 金魚のよしこちゃんの話を読んで、私は魚というのも人に慣れるし、水槽のサイズでいくらでも大きくなる事を知った。 そう、鳥も亀も、生き物はみな友達になることが出来る。
とにかく笑ってしまうお話ばかりなのである。集英社文庫、1989年のベストセラーに輝いた復活本なのだ。現在どこの書店でも山積みされているはず。ペットや生き物とあまり接した事がない人は必読である。目からウロコですぞ。

by nozawahitoshi | 2009-01-22 06:54 | 読書 | Comments(0)