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カテゴリ:読書( 64 )


今ブームの「蟹工船」

今ブームの「蟹工船」_c0118393_16124866.jpg
今から34年前の大学2回生のときにこの本を読んだ。「おい、地獄さ行ぐんだで!」この一節で始まる小林多喜二の「蟹工船」(1929年)が今、異例な売れ行きである。新潮社は3月から5万7千部の増刷をしたそうだ。
連日メディアでも取り上げられ、うちの高校生の娘も「知っとる、ブームやで」と。
川西市内の本屋でも平積みされ、ミニ広告で目立つようにポップアップされていた。
Y君は、「働いても働いても、お金が残らない。『蟹工船』を読んで、形は違うけれど自分たちも搾取されている。自分と同じだ」と思ったそうだ。
「蟹工船」(かにこうせん)とは、北洋でとったカニを鮮度の落ちないうちに船の中で加工する「移動缶詰工場」のような船である。1920年ごろから始まり、しだいに大型船にかわってゆき、軍艦の護衛をうけソ連の領海まで進出した。「蟹工船」の労働条件はすさまじく、不潔な船内と粗末な食事、連日の超長時間・過密労働による病死や、絶え間のない監視と虐待が当たり前の奴隷労働だった。
人を人として扱わない奴隷労働がつぶさに描かれた「蟹工船」を、「自分と同じ」「よくわかる」と語る現代の青年たち。「団結し、立ち上がろう」と呼びかける多喜二の命を懸けたメッセージが時代を超えて再び、彼らに響いているのだ。

娘に治安維持法や特高警察のことを話した。多喜二が1933年2月20日、特高警察に逮捕され、その日のうちに虐殺されたことが彼女には理解できなかった。
正しいことを正しいと言えない時代を二度と繰り返してはいけないと強く思った。
 

by nozawahitoshi | 2008-08-02 07:29 | 読書 | Comments(0)

小説「芋粥」を読んで

小説「芋粥」を読んで_c0118393_18195122.jpg

芥川龍之介の短編小説「芋粥」は、王朝時代の物語である。
都に五位の侍という、その頃の下級官史が住んでいた。当時、都の食糧事情が悪く、この五位の侍は、いつか芋粥を腹いっぱい食べてみたいと思っていた。
ある日、それを聞いた越前の豪族が、「余がご馳走してやろう、一度、越前にまいられよ」と招待してくれた。五位の侍は喜んで参上した。一夜明けると、朝から騒がしい。なんと、芋俵が近在の農夫たちによって続々と運ばれているのだ。
やがて昼食になり、何杯も何杯も、腹いっぱいになるまで「芋粥」を食べさせられた。
夜も同じく、数日間、毎日毎日「芋粥」を食べさせられた。
そして再び都に戻ったが、五位の侍の胸の内には、何か虚しい気持ちが残るだけだった・・・。こんな内容である。
私たちだって、おいしいものばかりを食べさせられたらうんざりする。理想や夢はそれを達成した時に無となり、また別の理想が現れる。生き甲斐もそれと同じだ。
はじめから大きな生き甲斐を持つのも結構だが、小さな生き甲斐を一つひとつ達成して多くの喜びを得るのも、生き方の知恵ではないだろうか。
45年ぶりに「芋粥」を再び読んでそう思った。

by nozawahitoshi | 2008-07-17 07:22 | 読書 | Comments(2)

坪田譲治の本を読んで(宮古島から帰って)

坪田譲治の本を読んで(宮古島から帰って)_c0118393_9483720.jpg

宮古島から無事家に帰ってきて、フワフワした気分で何気なく「野沢文庫」の中の坪田譲治の本を引っ張り出し、小一時間彼の本を読んだ。活字中毒の私には三日ぶりのオアシスだった。
坪田譲治(1890~1982)は岡山県出身の児童文学作家である。彼の詩に、こんな一節がある。
幼年この道に花咲き、青春この路に鳥歌えり。
中年は風雪のうちに過ぎしが、白髪の時、果たして如何。
人間誰でも、後半生、とくに晩年が幸せに過ごせたらと思う。英語で言うところの
ハッピー・リタイアではないが、「日日是好日」に暮らせたら最高の生き方だ。
この「日日是好日」の言葉は、中国の雲門文偃(うんもんぶんえん)禅師が、禅の修行僧達に示されたものだ。
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人間、生きていく上では、毎日予期しない出来事が起こる。雨が降ろうが、雪が降ろうが、天気に左右される生き方をしていてはダメだ。
「今日はなんて素晴らしい日なんだ」とか、私のブログタイトルにある「ありがとう!今日も楽しかった」などと、毎日そう思って生きていくのが「日日是好日」で、幸福になる秘訣である。お天気まかせの生き方はやめよう。結局、自分の人生は、自分で創るしかないのだから。
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幕末から明治に活躍した剣術家の山岡鉄舟は、
「晴れてよし、曇りてもよし、富士の山、元の姿は、変わらざりけり」と詠んだ。
また、メジャー・リーガーのイチローも同じような事を言っている。
「前向きに食事をし、前向きの買い物をした。何事も前向きに行動する事が可能性を生む」  偉大な人の考えはみな共通するものである。

by nozawahitoshi | 2008-06-17 07:21 | 読書 | Comments(5)

父親の品格 川北義則 ダイヤモンド社

父親の品格 川北義則 ダイヤモンド社_c0118393_1421447.jpg

昨今は、「品格」ばやりである。国家の品格からスタートして、今年ベストセラーになった女性の品格。そして男の品格に続いて、今度は父親の品格である。
休みの日に、散歩がてらに歩いて30分の図書館にふらりと入って、最初に目に付いたのがこの本である。
今は、父親はかなり受難の時代だ。昔と比べて、威厳がなくなり、家でも外でもストレスの中で生活している。そんな父親が、我が子にどう対処すべきか。また、どう接すべきかがいろいろな事例を挙げながら、こと細かく記されている。
子育ては「どう育てるか」の中身よりも「どう育てようとしたか」という親の態度の方が重要ということだ。(同書106ページより)
上に引用した文の{子育て」と「育てる」、「親」という言葉はいろいろなものに置き換えることが出来る様な気がする。
音楽の演奏は「どう演奏するか」の中身よりも「どう演奏したか」という演奏者の態度の方が重要。愛は「どう愛するか」の中身よりも「どう愛そうとしたか」という自分の態度の方が重要。人生は「どう生きるか」の中身よりも「どう生きようとしたか」という自らの態度の方が重要。
どちらを重要に思うかは人それぞれだと思う。ただ私は結果としての具体的な中身よりも、態度や姿勢といった意志や過程のほうを大切に考えたい。なぜなら、自分の人生が続いている限り、私は常に過程にあるから。そう思うのだ。

by nozawahitoshi | 2008-05-01 07:19 | 読書 | Comments(2)