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今日は箕面の牧落交差点のすぐ南側にある「インド料理シムラン」に初めてお邪魔した。池田にあるインド料理店「DEVIDATTA(デビダッタ)の姉妹店なのである。 お店の前の看板に、本日の日替りがあったのでこれに決めてお店に入った。 メニューである。(クリックで拡大)カウンター6席、テーブル4×4席の全22席のキャパシティー。 カリーの辛さを訊かれたので、「大辛」を、また、ナンかライスかを訊かれたので「ライス」を、コーヒーかチャイかラッシーを訊かれたので「ラッシー」をお願いした。 今日のちゅらおっさんシムラン定食は日替りランチ700円。 ナスとチキンのカリー(大辛) サラダ スープ ライスはやや大盛りサイズ。 ラッシー(乳酸菌飲料)。この5品で700円はめっさ安い。なにかすごく得した気分になった。 カリーはナスやピーマン、アスパラガスと野菜が豊富。 まずルーをいただく。か、辛ーい!スパイシーな強烈な辛さが、それもインド、ネパール系の香りのする突き抜ける辛さが私を襲った。私の中でマックスが10だとすると、7くらいの辛さである。でも、う、うまあーい! チキンの塊は5~6個もゴロゴロ入っているので、お得感で嬉しくなっちゃう。 何のスープか飲んでもわからなかったので、インド人ぽいお店の人に尋ねたら「トマトです。それと香辛料や、いろいろ入ってます」と流暢な日本語で答えてくれた。厨房には2人のインド人ぽい人がいた。 特筆すべきはこのサラダにかかっているドレッシング。う、うまあーい!こんな美味いドレッシングは生まれて初めていただいた。 チキンは柔らかくってめっさ、う、うまあーい!ごはんが進む。 今までカリーとごはんを別々にいただいていたが、ごはんが残り少なくなってきたので、カリーに投入し、 一緒にいただく。う、うまあーい!こうしたほうが断然美味しい。 ご馳走様でした。私がいただいている間も「大丈夫ですか。辛くないですか?」などとさりげなく気を配ってくれる店員さん。いつも行く、「カレーの印度屋」のエキストラダイナマイト(印度屋ではこれが一番辛い)よりも辛かったが、辛さはもっと辛くても大丈夫である。 このお店のHPのクーポンを印刷してきたのを店員さんに渡したら「チョコチーズナン」(500円)を貰ったので、「子供のお土産にする」と言ったら、ホイルでちゃんと包んでくれて、袋に入れて持たしてくれた。 シムラン、このお店、最高です!また来ようっと。 住所 大阪府箕面市牧落5-5-22 電話 072-725-9069 営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00 火曜休 Pなし 地図 #
by nozawahitoshi
| 2011-01-20 06:54
| カレー
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今日は吹田のお得意さんに寄った後、吹田のあるコトブキカレー久し振りに伺ったら、あいにくの休み。 仕方がないから淡路のお得意さんの寄る前に、淡路西口商店街の中の「すき家」に1年以上ぶりに伺った。 今日のちゅらおっさんすき家定食はこちら。ねぎ玉牛丼(並)380円。 牛丼にてんこ盛りのねぎ。その上にピリ辛のコチュジャンダレがかけてある。 それに玉子。 黄身と白身を取り分けるエッグセパレータ(専門的!)に玉子を割って入れたのであるが、いつもうまくいかずに白身がトレーにこぼれてしまった。何というドン臭さ。 やっとのことで黄身を牛丼の上に乗せることができた。 ついでに取り放題の紅生姜も添える。 これで完成。あとはよーくかき混ぜて、おもむろにいただくのである。 牛肉とコチュジャンダレとねぎと玉子の黄身と紅生姜のハーモニーが、ピリッと辛くって、う、うまあーい! 七味唐辛子をふりかけて、さらにちゅらおっさん仕様のヒーヒー度にする。 最近すき家は二毛作をもくろんでいるのか、ビールのアテを揃えてきている。飲みにも使えそうである。 ご馳走様でした。たかがすき家のねぎ玉牛丼。「B級ばかりやないか、このブログ!」って批判にも耐えて続けているが、「ねぎ玉牛丼」美味いものは美味いから、しゃーないではないか。(笑) 住所 大阪市東淀川区淡路4-11-15 24時間 年中無休 地図 食べラーメンマ牛丼 高菜明太マヨ丼 3種のチーズ牛丼 おろしポン酢牛丼 ねぎ玉牛丼 豚トロ角煮丼 #
by nozawahitoshi
| 2011-01-19 06:54
| 牛丼
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今日は平野区のお得意さんに寄る途中、内環状線(479号線)と勝山通りの交差する北巽近くにある「新福福らーめん」にまた伺った。3度目の来店である。 メニューの数々。(クリックで拡大) 今日のちゅらおっさん新福福らーめん定食はこちら。 ブログ初登場の白胡麻坦々麺630円と お昼のサービスのおにぎり。2個付くが、ダイエットのためわざわざ1個にしてもらった。 食べ放題の味もやし。 白胡麻坦々麺は、白髪ねぎがてんこ盛りで、 ピリ辛挽肉もドッサリ入っている。 麺は博多細麺か中太麺のどちらかがチョイス出来るので、中太麺を発注。それがこの中太縮れ麺である。 シャキシャキのもやしも沢山入っていて、その歯応えを楽しめる。 スープの色はドギツク赤いが、そんなに辛くはなく、白胡麻のクリーミィなやさしいお味。う、うまあーい! 白髪ねぎのシャキシャキ感も爽やかである。 麺自体が玉子麺なので、う、うまあーい! 豚の挽肉は上品なお味で、これも、う、うまあーい! 今はやりの食べるラー油が卓上にあったので 味もやしに入れていただく。かー、辛ーい! ご馳走様でした。スープが素晴らしく美味しかったので、塩分取りすぎのことを忘れて、グビグビと飲んでしまった。 清算に行くといつものオネエチャンが、「毎度!いつもありがとうございます。よく来られるんですね、ドリンク無料券、また使って下さいネ!」と無料券をもらった♪ 私がそんなに酒飲みに見えたのだろうか? 住所 大阪市生野区巽北3-15-15 電話 06-6753-3801 営業時間 11:00~翌4:00 無休 地図 福福ブラック 新福福ラーメン #
by nozawahitoshi
| 2011-01-18 06:50
| ラーメン
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青春時代はまさに戦時中で、いっぱしの軍国少女だったとか。 多感な時期に、軍事統制と敗戦という「価値観のコペルニクス的転回」を経験し、日本がどん底から這い上がる、その過程を、一人の少女の目と心を通して書き綴っている。 これがかなり面白い。舞台が大阪ということで、当時の大阪人気質がよく分かる。見栄っ張りだけど情にもろくて世話好き、話好き。終戦後の高度経済成長時代、金物屋に勤めていたエピソードから、 「お互い笑って取引をする」という大阪商人の心意気が伝わってきた。(笑) かかってきた間違い電話を、けんもほろろに切ってしまう事務員に、店の社長が言ったのは、「間違い電話だろうが、最後はきっちり笑わせなはれ」おお・・・吉本の源流ココにありき!!(笑) 戦火を逃れたからといってその教訓じみたことや、オーバーで感傷的な著者のコメントなんてものは全然書いていない。読み進むにつけ、私が知らない戦中戦後の日本っていうのが想像されとても面白い。 貧しいなりにも、「生きること」に全力を尽くした時代、ある意味、何にもないから心は豊かだったのかもしれませんな。昭和の初めから現代までの間に、私たちが得たもの、そして失ったものが、この本を通して分かる気がする。 #
by nozawahitoshi
| 2011-01-17 06:51
| 読書
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今日の休みは一家5人で川西にある「回転さかえすし」に初めてお邪魔した。細君や子供たちは何度も来ているみたいだった。 明るくって清潔感のある店内。カウンター28席、テーブル6人×12席の合計100席のキャパ。1階は駐車場でなんと40台のキャパ。郊外の100円均一寿司チェーンと同じような広さ。ただ違うのは、回っているレーン内にきちんと寿司職人さんが居るところ。高級な回転寿司に来てしまったと懸念していたら、お値段はさほど高くなくて安心した。 で、こちらがメニュー。(クリックで拡大) 休日の昼飲み、アサヒスーパードライ中瓶450円で乾杯! まぐろ136円。100円均一のまぐろより、う、うまあーい!しかも、目の前で職人さんの握りたて。 大とろ1貫189円。口の中でとろけていく感じ。 サーモン136円。 えんがわ136円。 つぶ貝136円。コリコリとした歯応えと貝の旨味がたまりませーん! 肉うどん300円。しっかりした出汁と麺。 白子157円。 びんちょうまぐろ136円。 牛刺身の握り136円。 さば136円。ちょっとピンボケたが、この136円は価値あり、う、うまあーい! 海老チーズ焼き136円。 しまあじの刺身1000円。めっさ新鮮で、う、うまあーい! 馬刺しの握り136円。 炙りサーモン136円。 ヒラメのえんがわ400円。 カキフライ500円。この季節、これが一番イケテル。 外はバリッと、中はジュワーっとジューシー。う、うまあーい! かんぱち189円。 炙りうなぎ1貫136円。身の厚さはかなりのもの。フワフワ感があり、う、うまあーい! 炙り鯖棒136円。う、うまあーい!美味すぎる! 大あなごの天ぷら300円。 炙り鯖棒があまりに美味かったので、お替りをした。どれも新鮮で美味しく、食べるのに夢中なのと、ビールで酔っているので、写真を撮るのを忘れる、忘れる。また是非来たいお店の一つになったのは言うまでもない。 住所 兵庫県川西市下加茂1-20-23 電話 072-755-0080 営業時間 11:00~23:00 無休 地図 #
by nozawahitoshi
| 2011-01-16 08:06
| 寿司
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Comments(2)
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